遠藤章造と田中直樹からなるお笑いコンビ・ココリコが6月22日、YouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」にゲスト出演。動画で若手時代の激レアな体験を告白した。
「千原ジュニアYouTube」(画像はYouTubeから)
きちんと3人で話すのは初めてだというジュニアとココリコ。ジュニアは「そう考えると(ココリコを)知らんなと思って。なんか変なスタートやん。東京にいて大阪人で関西弁で、正直そんなズルありなん?」と投げかけ、「俺らのときは大阪で一等賞になったやつだけが、初めて会社から東京行きの切符を渡される」という吉本のルールを説明した。
20歳の時に遠藤から「お笑いやろうや」と誘われたという田中。当時、デザインの専門学校に通っていた田中は、卒業制作の締切に追われていて、「もう留年するかなってなってたんですけど、遠藤が毎日俺の卒業制作を手伝ってくれた。1週間ぐらい毎日来てくれて、なんとかギリギリ卒業できた」という。実は遠藤には「計算があった」そうで、「田中は押しに弱いのは分かってたので、1週間こんだけやったら俺の話を聞いてくれるんちゃうかなと。終わったその日の夜に」田中を誘い、コンビを組むことになった経緯を語った。
東京で活躍していたココリコに、ジュニアは「若い時、いろいろ経験してるやろ!?」と質問。これに遠藤は、「笑っていいとも」の収録終わりに、MCのタモリから「今日、合コンあるんだけどさ、一緒に来る?」と誘われたという。「タモリさんの合コンなんて、どんな人が来るのか!?」と興奮し、気合いを入れて待ち合わせ場所に向かった遠藤が見たものとは…!?さらにビッグネームが飛び出すココリコのエピソードトークの続きは動画で。
【動画】「ココリコ×千原ジュニア【若手時代は大阪芸人が怖かった…】」