トム・ホランド「全てのファンに永遠に感謝!そしてスパイダーマンにも!」モービウス、シャン・チーらマーベル・ヒーロー達も祝福!

全世界で大ヒットする、トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日より公開される。このほど、現地時間12月13日(日本時間12月14日)に米・ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターにてワールドプレミアが開催され、トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ワッツ監督らが登壇した。

会場となったリージェンシー・ヴィレッジ・シアターには多くのファンが詰めかけ大興奮となっているなか、レッドカーペットにはスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドが到着。大きな歓声に包まれると「正直に言って、今はちょっと頭が真っ白だよ。クレイジーだね」と興奮している様子を見せ、駆け付けたファンにも「ファンのみんなは本当に素晴らしい。ここに来てくれて、そして今夜この映画をお祝いしに駆けつけてくれて本当にありがとう」と笑顔で感謝。いよいよ公開を迎える本作について「まさにスペクタクルだ!映画というものに対するセレブレーションだよ。この作品は、3つの世代にわたる映画で、大きなスクリーンで見るべきものだ。ぜひ愛する人達や、大切な友人達と体験してほしい!」と明かすと「今夜ここにいられること、そして家族や友人達とそれをシェアできることをとても嬉しく思うよ。みんなが見てくれるのを楽しみにしているよ」と熱弁。「全てのファンに永遠に感謝している!そしてスパイダーマンにも永遠に感謝しているよ!」とメッセージを送った。

その後、ピーターの恋人MJ役のゼンデイヤ、ピーターの親友ネッド役のジェイコブ・バタロン、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ、シリーズ過去作のヴィランでもあるグリーン・ゴブリン役のウィレム・デフォー、エレクトロ役のジェイミー・フォックス、スパイダーマンを敵視する「デイリー・ビューグル.net」の編集長役のJ・K・シモンズが登場。さらには、『モービウス』の主人公マイケル・モービウスを演じるジャレット・レトが「6」をあしらったネックレスを身に着けて登場したり、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で主人公シャン・チーを演じたシム・リウがウォン役のベネディクト・ウォンと笑顔で肩を組み、『エターナルズ』の陽気な戦士キンゴを演じたクメイル・ナンジアニも登場するなどマーベル・ヒーロー達が続々とスパイダーマンを祝福に駆け付け、まさに全世界が今最も注目する本作にふさわしい豪華キャスト陣とゲスト達がそろい踏みとなった。

会場に集まったファン達の熱を目の当たりにしたジョン・ワッツ監督は「人々は長い間、自宅から出ることができなかった。もう外に出る準備はできていると思うし、この映画がその目的になってくれたらと願っている。ぜひ皆で一緒に見てほしい!」とその想いを明かした。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金) 全国公開
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
出演:トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー ジェイコブ・バタロン マリサ・トメイ アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©2021 CTMG. © & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.