巴亮介の漫画を大友啓史監督、小栗旬主演で映画化したサイコスリラー。刑事役の小栗の鬼気迫る演技もすごく、さらに猟奇殺人鬼を演じた妻夫木聡は、そうと知って見てもわからないくらい、ブッキー史上初の気持ち悪さで“今まで誰も見たことがない妻夫木”が堪能できる。『セブン』とか『殺人の追憶』のような観ていて体力を消耗する内容だが、観客の満足度はいかに?
ミュージアム観てきたのだけどめっちゃ胃もたれるわ~(~Q~;)こういう胸くそな感じ凄く好きだから楽しかった
これで年齢指定がないって本当なの?いいの?+前評判通りの和製『SE7EN』+キャッチコピー通り。
はい。グロイです。
小栗旬もよかったけどカエル男が凄かったなあ、日本映画でこういうオチの作品がフューチャーされることないからヒットしてほしい
怖すぎて電車乗り間違えて堺まで行ってしまった。体調悪くなった。今日はサッサとお風呂入って早寝しよ。
どしゃ降り、ゴア、臭い立つ路地、泥だらけ這いつくばり、邸宅アジト、凶器、道具立て、カエル、パズルなどなど「著名有名エクストリーム韓国映画で見た事がある描写、演技、記号」だけで構成されているような作品で既視感あるものの割と満足。『犬神家』要素も入ってるかな。
最初から最後までずっと鳥肌たった…! ほんと観てるだけで疲れるくらい心臓ばくばくした!! 俳優さんたちの演技上手すぎるし、エンディングのワンオクもよかった!!映画館で聴くとすごいよ!w
『ミュージアム』
2016年11月12日公開
監督:大友啓史 出演:小栗旬 尾野真千子 野村周平 妻夫木聡 松重豊 市川実日子