『溺れるナイフ』ジャニーズWESTの重岡大毅の演技に絶賛の嵐!大友がとても大友でよかったよー

『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』といった、かつてない熱い青春映画を撮り、神聖かまってちゃんや乃木坂46のミュージックビデオも手掛ける、いま最も注目の若手監督・山戸結希が、ジョージ朝倉の同名少女漫画を実写映画化。主演に小松菜奈、菅田将暉と旬な2人を迎えた本作。この2人はもちろん、共演の重岡大毅と上白石萌音にも絶賛の声が相次いでいる。

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©ジョージ朝倉/講談社 ©2016「溺れるナイフ」製作委員会

「溺れるナイフ」は大友くんの俳優…誰…誰なの…こんな自然な演技ができる若手俳優いたの…名前…名前は…君の名は…って感じで観てたから、エンドロールで「重岡大毅(ジャニーズWEST)」のクレジット見た瞬間の衝撃とんでもなかったな…まさかのジャニーズ

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溺れるナイフ、キャスト公開された時は「大友誰だよ超重要だぞオイ」って思ったんだけど、実際、重岡くん素晴らしかったです。ごめんなさい。長回しの自然すぎる空気感、噛んじゃったり、照れてたり、てかあれは演じてたんやない、重岡くんがまじの世界一の当て馬・大友なんじゃないか

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圧倒された。こんな凄いの、なかなかお目にかかれない。長回しに対応した、小松菜奈・菅田将暉の演技力と身体能力の高さ。小松の表情を美しく捉えた、巧みな撮影。上白石萌音の残酷さ・凄味。ジャニーズ重岡も大健闘。そして、まとめ上げた山戸結希監督、お見事。

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普通の恋愛映画を観に来た感覚で見ると、衝撃を受けるだろうなぁ。けど、やっぱりあれ以上振り切ると、商業映画としては成り立たない。だから、山戸映画×商業映画=溺れるナイフ。おとぎ話みたいを観た後、こっちを見ると原作を踏襲し、なおかつ女の子の感情を最大限に煽る演出がよくわかる。

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ファーストショットからラストまで終始“死”を描いた111分。死への憧憬と恐怖が常に主演の2人に付き纏い、そこから目を背け逃げようともがく2人を多用される固定カメラが残酷に観察する様の美しさよ!山戸結希監督すごいとこまで行っちゃったな。もう監督ちゃんとか呼べない。

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山戸さんの映画に関する才能があることはわかっているのでそこには驚かない。一番の収穫はジャニーズの重岡くん。めちゃくちゃ上手いです。特にあの名曲を唄うシーンは一生残る名シーンでは。そこを演出できる山戸さんはやはり才能ある映像作家。誰か重岡くん主役の映画を!

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主演二人に釘付けになると思いきや上白石萌音演じるカナちゃんの変身ぶりと重岡大毅演じる大友に一喜一憂するとは、びっくりした。笑ってキュンして爆笑、大友がとても大友でよかったよー。

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『溺れるナイフ』には、10代の小松菜奈の全てが、むしろ全て以上のものが詰まっていた。溢れ出していた。菜奈ちゃんがいて、山戸結希監督がいて、『溺れるナイフ』という作品があって、10代の小松菜奈を主演に実写化されたこの時代に生きていることができた幸せに感謝。涙が止まらない。

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『溺れるナイフ』
2016年11月5日公開
監督:山戸結希 出演:小松菜奈 菅田将暉 重岡大毅 上白石萌音 志磨遼平