『ぼくのおじさん』松田龍平がダメ男役にハマりすぎてて最高!

北杜夫が自身をモデルに書いた小説を、山下敦弘監督、松田龍平主演で映画化。万年床で猫よりも働かない大学の非常勤講師を演じる松田がハマりすぎ!という声が多数。松田龍平ファンにはたまらない1本だ。

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リアルな映画があるとしたらこの映画は真逆というかちゃんと「物語」として楽しむ作品だと思う。ゆったりとやさしい展開に癒された。龍平君のおじさんはリアルだよな。居るよねあんなダメな感じの人。ダメだけどキライじゃない。ダメだけどバカじゃない。ダメだけどやるときはやる!

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のどかで、とぼけてて、ほのぼのタッチのコメディ。まるで「寅さん」のようなストーリー展開が楽しい。松田龍平は、もう、ハマりすぎですな。で、甥っ子と姪っ子の兄妹がこれまたカワイイ! 面白かったデス。

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ぼくのおじさん今もじわじわ来てる。松田龍平ほんとはサッカー選手目指してたくらいサッカー上手いはずなのに、しかもキーパーやってたのに、おじさん役ではめっちゃ鈍臭いゴールキーパー演じてて、個人的にうわぁこのシーンすげえってなった

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ぼくのおじさんは私の好きなダメ人間映画を原点回帰するような松田龍平のダメ人間で良かった!やっぱダメ人間の松田龍平最高だね!

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『ぼくのおじさん』
2016年11月3日公開
監督:山下敦弘 出演:松田龍平 大西利空 真木よう子 戸次重幸