2016年にインド映画史上歴代最高興収という快挙を達成したアクション・エンタテインメント『バーフバリ 伝説誕生』の続編となる『バーフバリ 王の凱旋』は、2017年4月に世界各国で公開され、全米映画ランキング初登場第3位＆インド国内興収歴代1位と前作の記録を全て塗り替える大ヒット。満を持して日本公開となった本作のツイッターでのみんなの感想は？
バーフバリ 王の凱旋
前作からの続き物。
前作ではバーフバリの息子が前半パート、バーフバリがなぜ英雄かが後半パートで描かれ、今作ではバーフバリは何故死んだのか、そして結末へ。
初日は肩を震わせ声を出さずに笑わないというのが、どれほど苦痛なのかを味わった拷問ｗの日でした(笑)面白すぎて脳内アドレナリンがドバー！ｗ マヘンドラの鎧、映画でよくよく見ると金色(真鍮？)の縁取りだったな。
一作目がめちゃ面白かったからちょっとやそっとじゃ驚かないぞと思ったけど、ちゃんとやばかったよ、、、、バーフバリ、、、、！！！
バーフバリとバラーラデーヴァの対決では足が石の床にめりこんだり、叩きつけられた石像や石壁の方が崩れたり、割れたりして表現が漫画的。素の人間のはずなんだけどキャプテン・アメリカくらいのスペックありそう。つーかバーフバリが丸い盾使うときまんまキャップだった。
インド映画は印象に残る作品が多いけど、バーフバリは熱量が桁違いだった。役者さんが全員、常にフルスロットルだし、ストーリーも怒濤の展開の連続で息つく暇がないし、アクションもオリジナリティに溢れていて予想がつかないし一言で言えば最高。
インド映画って主人公達の歌と踊りがメインなの？って方、違います『蹴り』がメインです。これでもかってくらい蹴りが気持ち良く入ります。
合戦シーンも一兵卒に至るまで良い蹴りかましてます(笑)
肘もボギャッって良い音しますよ♪
冒頭の象と協力した弓の射出から始まって白鳥の小舟(※小さくない)やらあまりに想定外な城攻め方法やら、こっちも大人なのに“初めて見るモノ”がポンポン出てくるの狂ってる
見ました。口をアングリしてるか眉間にシワ寄せて唸るか爆笑するかの三択しか許されない、何から何まで盛りすぎたスーパーヒーロー映画！！アクションと人間性の両面で圧倒的な英雄を創作する事に成功していて、特にアクションの独創性には何度も唖然とさせられた。面白すぎた！
いやすごかったです。黙って観るのが困難。絶叫上映で良かった。城攻めが衝撃。井蘭車どころじゃないし。素晴らしいのはデーヴァセーナの従兄弟のキャラ。あの人いないと出てくるの超人ばかりになるからね。あとシヴァリンガ出まくりでどんなに鈍感でもシヴァだとわかる親切設計。
バーフバリ王の凱旋を観賞。冒頭から気を抜けず、途中もダレることなく、141分があっという間。「伝説誕生」の伏線をしっかり回収しているのは素晴らしい。前後編にまたがる大作をまとめ上げたS.S.ラージャマウリ監督の手腕に驚愕。映像の迫力と美しさに息を呑む。
でも、あのオープニングアニメとパパバーフバリの猿芝居と盗賊退治とすれ違いから生じる悲劇の行く末とバーフバリjr.が使命に燃えるシーンと飛んでもねえ攻城戦と宿命の大乱闘はあと8回くらいは余裕で観れる。
生首や首ちょんぱに慣れたマダム軍団で上映後「あの生首は中途半端にハンサムだから、生々しさに欠ける」「だからモザイクが入ってなかったのか」などと生首談義に花を咲かせました。焼肉を召し上がりながら。
王の凱旋のラストでアレが川を流れていくシーン、昨日見てた時笑いが起きてたし自分も笑ったけど思い返すと相当哀愁漂うシーンだったな
バラーラデーヴァも文武両道秀でてたのにああもバーフバリと差がついたのはやっぱり父親の影響かな
ものすごい絶妙なバランスのキャラだと思う
映画館で大声で叫んだり、笑ったり、インドでは当たり前の事ができる「バーフバリ絶叫上映」めちゃ楽しかった❣️初体験！大興奮‼︎また、こういう機会、是非作っていただきたいです。その時までに指笛練習しておきます??
昨夜はバーフバリ 王の凱旋 絶叫上映の興奮で寝付かれず、さっき起きたんですが お肌がなにがどうしたというレベルでつるっつるのもっちもちｗ バーフバリは美容にいい…？
ついにおすすめトレンドTOP10に食い込んだ！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！
これはスター・ウォーズをエピソード４→５→１→２→３→６の順に２本に圧縮し、さらに感動と興奮を盛り盛りにしたような映画ですね！！
『バーフバリ 王の凱旋』
2017年12月29日公開
監督・脚本：S.S.ラージャマウリ
出演：プラバース ラーナー・ダッグバーティ
配給：ツイン
