『海賊とよばれた男』熱意が伝われば何とかなる。その描写良かったなー!

百田尚樹の同名小説を『永遠の0』の山崎貴監督×岡田准一が再びタッグを組んで実写化。出光興産創業者をモデルにしたといわれる主人公の20代から晩年の90歳までを演じた主演の岡田をはじめ、キャストの熱演をたたえる声と、会社や仲間のために尽力する主人公の姿に「泣けた!」という感想が多く見られた。

kaizoku

海賊とよばれた男 – 映画・映像|東宝WEB SITE

岡田くんが60歳の役をなんなくこなすのにまず驚いた。そして、海賊達の石油や仕事に命をかけたどろ臭い姿や情熱や信念が今の時代だからこそ突き刺さった。また、海賊達らが時折挟む北九州弁やキャラに笑える部分も随所にあり。オススメ。

twitter.com/torata_t

1回目は原作読んだ直後だったから色々思うことがあったけど、2回目は国岡鐡造という人、彼に惚れた人たちをフラットな気持ちで見れた。とりあえず、60代の岡田准一も、イケメンイケボ。

twitter.com/okadanyanichi

やっぱり仕事をするうえで熱意って大事だなと思う。自分なんか大した能力はないけど熱意だけはあると思われているようで熱意が伝われば何とかなる。その描写良かったなー!

twitter.com/kanaism

レイトショーでこんなにお客さん入ってるのは初めて。1回目は只々感激。2回目は少し意地悪な目線でネガテイブに。3回目の今日はやっぱり感激!後ろのリアクション大きめの奥様も最後は泣いてらっしゃいました。

twitter.com/bussaninochi


2016年12月10日公開
監督:山崎貴
出演:岡田准一 吉岡秀隆 染谷将太 鈴木亮平 野間口徹 ピエール瀧 綾瀬はるか 堤真一 近藤正臣 小林薫