『ガール・オン・ザ・トレイン』最後はグリグリとする終わり方ですっきり

ポーラ・ホーキンズのベストセラー小説を基に、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント主演で映画化したミステリー。愛する夫と離婚し傷心の日々を送る女が、ある朝、いつもの車窓から衝撃的な場面を目撃したことで殺人事件に巻き込まれていく。待ち受ける衝撃のラストに、観客は何を思ったのか?

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この映画は絶対にネタバレしちゃダメだね笑?? 何も言えない笑 特に語彙力のない私は黙っておきます?? でもエミリー好きは絶対に観るべき作品!!! もう演技が…泣 大泣きだよわたし??(エミリー大好きだからさ…泣)

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斬新なオチを期待すると肩透かし喰らうが、一本のミステリー映画としては見応えがある。ヒロインがアルコール中毒という設定だけに、証言も記憶も曖昧で常に疑心暗鬼な気持ちで観ることになる。そこがハラハラして…

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切ない物語でした。複雑に時間軸が入り乱れる原作とは違い、本作は分かりやすくまとめてあるので見やすいです。オチも早い段階で予想できますが、最後はグリグリとする終わり方ですっきりしました。(劇場で確認してください笑)

切ない女の成長物語 – ユーザーレビュー – ガール・オン・ザ・トレイン – 作品 – Yahoo!映画

原作小説は未読。あらすじや予告は結構前にみた程度。いやはや、騙されました。どんでん返しのその手法は、他の小説で読んだことがあったのに、気付かなかった。

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『ガール・オン・ザ・トレイン』
2016年11月18日公開
監督:テイト・テイラー 出演:エミリー・ブラント ジャスティン・セロー ヘイリー・ベネット ルーク・エヴァンス