【フォトギャラリー】映画『明治東亰恋伽』完成披露イベント(2019.6.6)

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映画『明治東亰恋伽』
6月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
ドラマ:テレビ神奈川ほか全国8局にて放送中&U-NEXTにて独占配信中
監督:副島宏司
原作:「明治東亰恋伽」MAGES./LOVE&ART
脚本:おかざきさとこ
主題歌:KENN「彼ハ誰ノ空」(5pb.Records)
出演:伊原六花 小林豊 宮崎秋人 岩永徹也 松島庄汰 とまん 山崎大輝 髙橋真佳把 久保田悠来

【ストーリー】 ごく普通の女子高生である主人公・綾月芽衣(伊原六花)は、赤い満月の夜に出会った自称・奇術師、チャーリー(小林豊)の手によって明治時代へとタイムスリップ。そこは物の怪の存在が認められている、少し不思議な明治時代の“東亰”。チャーリーの導きにより、たどり着いたのは鹿鳴館。パーティーに忍び込んだ芽衣を待ちうけていたのは、森鴎外(宮崎秋人)をはじめ、菱田春草(髙橋真佳把)、川上音二郎(山崎大輝)、泉鏡花(とまん)、藤田五郎(久保田悠来)、小泉八雲(岩永徹也)といった歴史上の人物達。彼らとの出会いでタイムスリップした事実を認めざるをえない芽衣。パーティーの途中にチャーリーとはぐれてしまい、時代に合わない姿を藤田五郎に問い詰められているところを森鴎外に助けられる。行くあてのない芽衣は彼の自宅へ向かうことに。その夜、芽衣のもとにチャーリーが訪れ、現代に戻れるのは一ヶ月後の満月の夜であると告げられる。少し不思議な明治時代の“東亰”で戸惑いながら、鹿鳴館で出会った明治の好男子たちとの再会により、自分が明治時代で珍重される「魂依(たまより)」という、物の怪の姿を視ることができる能力があることに気付く。現代とは違い、ありのままの自分で生きられる明治という時代に惹かれていく。果たして芽衣は元の時代に戻れるのか、それとも…。時空を越えた恋物語が今、幕が上がる!

© MAGES./LOVE&ART ©ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会