第31回東京国際映画祭W受賞!悲劇を乗り越えようとする青年と少女の物語『アマンダと僕』2019年6月公開!

第75回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞、第31回東京国際映画祭で東京グランプリ&最優秀脚本賞のW受賞に輝いた、ヴァンサン・ラコスト主演の映画『AMANDA』(原題)が、邦題『アマンダと僕』として2019年6月より公開されることが決定した。併せて、本作のポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、美しいパリの街を舞台に、悲しみから乗り越えようとする青年と少女の心の機微を優しく紡いだ物語。夏のパリ。ダヴィッドは、パリに出て来たばかりのレナに出会い恋に落ちる。しかし、突然の姉の死によって彼の穏やかな日常は壊れていく。悲しみに暮れるダヴィッドだが、ひとりぼっちになった姪のアマンダの世話をすることになり、次第に自分を取り戻していく。

主人公・ダヴィッドを演じるのは、フランスで主演作が立て続けに公開される大注目の若手俳優ヴァンサン・ラコスト。そして恋人・レナ役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティン、ダヴィッドの姪・アマンダ役には、今作が初の演技経験となるイゾール・ミュルトリエが好演する。

『アマンダと僕』
2019年6月 シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開
監督・脚本:ミカエル・アース
出演:ヴァンサン・ラコスト イゾール・ミュルトリエ ステイシー・マーティン オフェリア・コルブ マリアンヌ・バスレー ジョナタン・コーエン グレタ・スカッキ
配給:ビターズ・エンド

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