千鳥によるクセ丸出しのPR動画!TAXiシリーズ最新作『TAXi ダイヤモンド・ミッション』

リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け大ヒットした新感覚カー・アクションシリーズ1作目『TAXi』(1998)の公開から20年。そのTAXiシリーズ最新作『TAXi ダイヤモンド・ミッション』がフランク・ガスタンビド主演で2019年1月18日より公開される。このほど、本日12月3日が<個人タクシーの日>(社団法人全国個人タクシー協会制定)であることを記念して、本作の吹替版に参加し、かつ宣伝隊長でもあるお笑いコンビ・千鳥の大悟とノブによるクセ丸出しのPR動画がお披露目となった。

フランスではすでに公開され、2週連続第1位、動員は365万人を超える大ヒットを記録した。本作では、お馴染みのキャストを刷新し、新たなバディとなったのは、超絶ドライブテクを持つがスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシードライバー、ダニエルの甥でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)。二人はフェラーリなど高級車を操るイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守る任務に挑む。

本作で千鳥は、舞台となるマルセイユでカージャックをしようと目論む、“クセがすご過ぎる強盗兄弟”を演じる。岡山弁丸出しでアフレコに挑んだ二人が、劇中ではどんなやりとりを繰り広げるのか。「アクション好きの方、車好きの方、そして何よりお笑い大好きな方に観て欲しい」(ノブ)、「数秒に一回笑えて、ハラハラドキドキして。ほんま単独ライブであれ(映画)をそのまま流そうかなって思うくらい」(大悟)と、『TAXi』シリーズのファンでもある二人も太鼓判を押す本作は、字幕版・吹替版ともに注目だ。

そして公開されたPR動画は、「時速300km編」「空を飛ぶ編」「非常識編」「改造編」「よだれダコ編」といったタイトルが付けられた全5種。応援隊長として、「タクシーなのに…!」と本作で登場する伝説のタクシー・プジョー407の桁外れな性能や魅力を伝えようとするノブに対して、ボケを連発する大悟。千鳥の漫才ネタにも登場する、タクシー運転手・よだれダコの登場や、「お笑いの告知しよ」といったノブの新たなツッコミが盛り込まれ、どれも爆笑必至の千鳥ならではの“クセがすごい”PR動画に仕上がっている。

『TAXi ダイヤモンド・ミッション』
2019年1月18日(金) 全国ロードショー
監督:フランク・ガスタンビド
製作:リュック・ベッソン ミシェル&ローラン・ペタン
脚本:リュック・ベッソン フランク・ガスタンビド ステファーヌ・カザンジャン
出演:フランク・ガスタンビド マリク・ベンタルハ
配給:アスミック・エース

【ストーリー】 問題だらけの警官マロ(フランク・ガスタンビド)は、ある日、首都パリ警察から地方都市マルセイユへ左遷されてしまう。マルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を操り華麗に宝石を盗む、イタリアの強盗団にやられっぱなし。対抗できるのは秘密兵器を搭載した最速のタクシー、伝説のプジョー407しかない!マロは渋々ながら、持ち主の甥で間抜けなタクシードライバー、エディ(マリク・ベンタルハ)とタッグを結成。そんな中、5日後に世界最大のダイヤモンド“カシオペア”が到着する事に。強盗団はドローンも使用した完璧な作戦を立てていた…。凸凹コンビは伝説のタクシーと共に、無事ダイヤモンドを守れるのか!?

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