『X-MEN』シリーズ史上最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』2019年6月公開!

『X-MEN』(2000)以来6作品が製作され、ミュータントたちと世界を危機に陥れる強大な敵の時空を超える壮絶な戦いを描く『X-MEN』シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月に公開されることが決定し、併せて日本版予告編とティザーポスターがお披露目となった。

『X-MEN』シリーズは、全世界累計興収28億ドル(Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円 ※11月2日時点)を超える大ヒットシリーズ。第4作『X-MEN ファースト・ジェネレーション』(2011)では1960年代、第5作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)では1973年と2023年をつなぎ、前作『X-MEN:アポカリプス』(2016)では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとの壮絶な戦いが繰り広げられた。

人類を救う戦いから10年。巨大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。

ジーン・グレイ(ダーク・フェニックス)を演じるのは、前作に続きソフィー・ターナー。このほか、プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー(エリック・レーンシャー)のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク(レイブン)のジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華キャストが再結集し、謎に包まれた女性をジェシカ・チャステインが演じる。監督を務めるのは、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(2006)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグ。ティザーポスターは、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ(ダーク・フェニックス)がフィーチャーされている。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』
2019年6月公開
監督:サイモン・キンバーグ
出演:ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス ジェシカ・チャステイン

©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation