Perfumeの楽曲「Tiny Baby」が日本版イメージソングに決定!イルミネーション最新作『グリンチ』

『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』、『SING/シング』を手掛け、大人気キャラクター「ミニオン」を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る長編アニメ最新作『グリンチ』が12月14日より公開となる。このほど、Perfumeの楽曲「Tiny Baby」が本作の日本版イメージソングに決定した。

Perfumeが歌う日本版イメージソングは、今年8月に発売されたアルバム「Future Pop」に収録されている楽曲「Tiny Baby」。今回の起用に関して、配給の東宝東和は「本国からの日本版イメージソングに“日本を代表するアーティスト”を提案して欲しいという意向に応え、世界中で活躍して欧米でもファンが多いPerfumeを提案したところ、本国も絶賛。Perfumeからも快く承諾いただき、グリンチのキュートでポップな世界観と曲のイメージがマッチした『Tiny Baby』という楽曲をご提供いただけることとなりました」とコメントしている。

本作の吹替え版製作発表会見で、グリンチの声を務める大泉洋やブリクルバウムの声を務めるロバートの秋山が「作品に対するこだわりがとても強い」と、ひたすらに意識していた“本国(=ハリウッド本社)”のお墨付きのもと、今回のコラボレーションが決定した。

■Perfume コメント
今回私たちPerfumeをグリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!!グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います♪ いまアリーナツアーで大きな演出とともに披露しているこの曲が、また違う顔を見せてくれてうれしいです。ライブとは違う、映画の物語の余韻をこの曲で浸って欲しいです。
Perfume

『グリンチ』
12月14日(金) 全国ロードショー
監督:ヤーロー・チーニー スコット・モージャー
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
日本語吹替え版キャスト:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
配給:東宝東和

【ストーリー】 フーの村に住む人々はみんな陽気でクリスマスが大好き。けれど村の北にある洞窟で暮らすグリンチはクリスマスが大嫌い。今年は食料が底につき村まで調達しに向かったものの、案の定みんなはニコニコ笑顔で大騒ぎ。クリスマスを待ち遠しそうに笑いあう村人たちが憎くて仕方ないグリンチは「村からクリスマスを盗んでやる!!」と心に決めて、大計画に乗り出すが…。

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