（左から）デッドプール、黄金騎士ガロ翔、ゴジラ、中川翔子、ビぃくん、貞子、ひつじのショーン

1996年11月にDVDが発売されて20年、2006年11月にブルーレイが発売されて10年。それぞれの誕生日を記念して、「11月のお休みの日にはゆっくりおうちでビデオを見てほしい」という気持ちを込めて祝日の11月3日を“ビデオの日”として制定。記念日制定イベントに、映画＆アニメ大好き女優の中川翔子と、“ビデオの日”公式キャラクターのビぃくん、ゴジラ、貞子、黄金騎士ガロ翔、デッドプール、ひつじのショーンが登壇した。

「睡眠､食事､呼吸｡それらを超えたところでブルース・リーのことを常に考えている」という中川は、「圧倒的なオーラと人間力」とブルース・リーの魅力を熱弁。
「『死亡遊戯』は何バージョンもパッケージを持っています。新しく発売されるたびに色調とか画質が変わっているのでつい観ちゃいます。あの黄色いトラックスーツも私が昔観たものは少し赤味がかった黄だったのですが、今は明るい黄になっていて、マイ・トラックスーツを染め直したりしています」とこだわりを告白した。

また、ビデオソフトレンタル業界初の試みとして、CDVJ（日本コンパクトディスク･ビデオレンタル商業組合）に加盟する全国355社2,800店舗を対象に、11月3日限定で新作を含むDVDレンタル全品100円（税抜：ブルーレイ、VHSも対象）キャンペーンを実施。
中川は「繰り返して観ることで人間力を高めてくれるのがDVDやブルーレイの良さだと思います。11月3日はみんなで引きこもって“ビデオ”を観ましょう。全身で作品を浴びてください」と“ビデオの日”をアピールした。