サンシャイン池崎、小学生から質問攻め!「なんで声が大きいの?」映画『インクレディブル・ファミリー』“インクレ・ヒーロー・ダンス”特別授業レポート

2004年度のアカデミー賞で2部門(長編アニメーション映画賞、音響編集賞)を受賞し、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』が8月1日より公開となる。これに先立ち、7月12日に東京・松葉小学校にて“インクレ・ヒーロー・ダンス”特別授業と題したイベントが催され、電気を操るへレクトリクス役の日本語吹き替えを担当する芸人のサンシャイン池崎が登壇した。

池崎が映画のキャラクターをイメージした衣装を身に着け、“インクレディブル池崎”としてサプライズ登場すると、体育館に集まった100人の小学生は大興奮。「イエ~!!!」とおなじみの絶叫をしつつ、「子どもたちが踊っている声が聞こえて、めちゃくちゃテンション上がってます!」と挨拶した。

子どもたちの声援を受けた池崎は、本作のキャラクターのスーパーパワーをダンスで表現した“インクレ・ヒーロー・ダンス”を、子どもたちと一緒に踊ることに。池崎と100人の子どもたちは、軽快な音楽にのってキレキレのダンスを楽しむと、池崎は「イエ~!!!いいね、皆んな!めちゃくちゃ元気じゃん!最高!」とノリノリの子どもたちを大絶賛した。

ダンスの後には子どもたちとのQ&Aセッションも。「芸人になったきっかけはなんですか?」という質問には「子供の頃から芸人になりたかった。きっかけというか夢だった」、「なんでそんなに声が大きいの?」という素朴な質問には、「最初は大きくなかったけど、やっているうちにどんどん大きくなっていった。毎日40〜50回は叫んでるから。あと5年経ったらもっと大きくなる。イエ~!!!」と絶叫し、子どもたちを大喜びさせた。

最後に池崎は子どもたちに向け、「皆んな今日は暑い中、全力で踊ってくれて本当にありがとう!『インクレディブル・ファミリー』は、めちゃくちゃ面白いから絶対見てね!」と作品をアピールし、イベントは大盛況のうちに終了した。

【フォトギャラリーはコチラ】

『インクレディブル・ファミリー』
8月1日(水) 全国ロードショー
監督:ブラッド・バード
日本版声優:三浦友和 黒木瞳 綾瀬はるか 高田延彦 小島瑠璃子 サンシャイン池崎
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

【ストーリー】 彼らは、どこにでもいるフツーの家族…ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族なのだ!超人的なパワーをもつパパ、ボブ、伸縮自在なゴム人間のママ、ヘレン、超高速移動できる長男ダッシュと、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット。さらに、スーパーパワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャック・ジャック…その潜在能力は、まだ未知数。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーが誕生した!

©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.