SKE48 松井珠理奈、漫画家 高橋よしひろらが絶賛!ロック様=ドウェイン・ジョンソン主演『ランペイジ 巨獣大乱闘』

80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した、ドウェイン・ジョンソン主演のパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』が、5月18日に公開となる。このほど、各界著名人から本作を絶賛するコメントが寄せられた。

本作は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。主演は、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『スカイスクレイパー』(9月公開)に出演する、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが務める。

日本公開に先駆けて4月13日に全世界で公開された本作は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた世界16ヶ国で週末興収第1位を叩き出し、全米では13日~15日までの週末3日間で興収3,450万ドル(約37億円 ※1ドル=107円換算)を叩き出し、初登場第1位を記録(※4月16日、Box Office Mojo調べ)。昨年の12月に公開され全米で3週連続第1位をとなったドウェイン・ジョンソン主演作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』に続く大ヒットスタートとなった。

さらに、日本でも本作を一足早く観た著名人から絶賛の声が上がっている。巨大な人食い熊“赤カブト”と犬たちの死闘を描いた、1980年代の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画「銀牙 ―流れ星 銀―」を手掛けた高橋よしひろ(※「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で「銀牙~THE LAST WARS~」を連載中)は、「うらやましいくらい、自分では描けないものが全て入っている映画。お世辞じゃなく、本当にすごい作品、巨大な作品だと思います。ジョージみたいなゴリラを描いてみたい」と漫画では描くことができない本作の世界観を大絶賛。女性アイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈は、「巨獣の大きさに負けないくらいの感動!オオカミがあんな上まで飛んでくるとは!」と予想外のストーリーに感動したようだ。

映画コメンテーターの有村昆は「“シンプル・イズ・ザ・ベスト”とにかく、デカけりゃいいのだ!最近はあれもこれもと“幕の内弁当”的な作品が多い中、この映画は“焼肉弁当”と割り切っている!!漢なら黙って『ランペイジ』を喰らうべし!」と絶賛のコメント。映画ライターの斉藤博昭は「モンスターパニック映画に期待するものが、ここに最大限でぶっ込まれ、もう大満腹!ありえないデカさ、ありえない暴走と痛快さでラスト30分は、まばたきするのも惜しいほど。アドレナリン全放出の爽快感を味わった!」と迫力のバトルシーンを褒め、映画評論家の森直人は「マジで呆然&驚愕!本当にキングコングやゴジラから一切の理屈を省いたミュータント的進化形ですよ!こりゃ手がつけられないなあ……人類、無理かもなあ……と“しっかりしろ、俺!”くらいに気が遠くなってました」と本作に圧倒されたというコメントを寄せている。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』
5月18日(金)より全国公開
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン ナオミ・ハリス マリン・アッカーマン ジェイク・レイシー ジョー・マンガニエロ ジェフリー・ディーン・モーガン
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?

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