足立梨花 × 田村侑久 映画『キスできる餃子』特報映像&姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が主題歌を担当

宇都宮を舞台に、シングルマザーが実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、プロゴルファーに恋をするラブコメディ『キスできる餃子』が、6月22日に全国ロードショーとなる。このほど、特報映像がお披露目となり、併せて、本作の主題歌を姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が担当することが発表された。

主演は、ドラマやバラエティに幅広く活躍し、2017年は主演映画が2本公開された足立梨花。相手役を務めるのは、東海地方を中心に活動し、2016年の日本レコード大賞で新人賞を受賞、昨年には日本武道館でのワンマンライブを大成功させたエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の田村侑久。監督と脚本は、「アンフェア」の原作や「HERO」、「救命病棟24時」、「ドラゴン桜」、「そして、誰もいなくなった」など数々の大ヒットドラマの脚本を手がけ、2016年公開の映画『クハナ!』につづき、本作が2作目の監督作品となる秦建日子が務める。

特報映像は、足立梨花演じるシングルマザーが、餃子で起死回生の一発逆転を目論む姿や、プロゴルファーに一目惚れし、小さな娘に意味深な発言をされるなど、波乱な展開を予感させる映像となっている。

また、本作の主題歌を、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマを担当した姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が担当することが決定。本作のために書き下ろした新曲「ページをめくって」は、日々を頑張る人への応援歌となっており、特報映像にも使用されている。さらに挿入歌として、熱々な餃子と恋をブギに乗せた楽曲「juu-juu」も書き下ろした。

■足立梨花 コメント
今回初めて、シングルマザーという役柄をやらせていただきました。私が演じた役は、母親というのもあるんですけど、26歳という若さでもあるし、お母さんなんだけど、お母さんになりきれていない、たまに子供のことを忘れて恋に夢中になっちゃったり、目の前にあることに必死に食らいつく女の子で、演じていて楽しかったのと、ストレートな女の子なので、ここまでストレートで良いのか迷いもありながら演じさせていただきました!そして、本作はきっと“ほっこり”する作品になっていると思います。これを観たら、餃子っていいなぁ、宇都宮行ってみたいなぁ、恋っていいなぁと色んな事を思っていただきたいと思います!

■チャラン・ポ・ランタン コメント

チャラン・ポ・ランタン①

もも:今回『キスできる餃子』で主題歌、そして挿入歌を担当することになりました!とっても嬉しいです!

小春:映画を観てから曲を書いたので、合わないはずがない!

もも:挿入歌の「juu-juu」は、餃子を食べながら聴くのにぴったりな曲になっていますし

小春:食べていなくても、絶対に食べたくなる!そして、主題歌の「ページをめくって」は、一人の女性が成功に向けて走り抜ける感じを出せたと思います。

もも:バンドでワイワイ演奏しましたので、ぜひ、曲も一緒に楽しんでいただけたらなぁと思います!もちろん映画の公開もお楽しみに!

『キスできる餃子』
6月22日(金)全国ロードショー
6月15日(金)栃木県先行ロードショー
監督・脚本:秦建日子
出演:足立梨花 田村侑久(BOYS AND MEN) 佐野ひなこ 中島広稀 古川凛 大石吾朗 佐藤美希 勇翔(BOYS AND MEN) 浅野和之 麻生祐未
配給:ブロードメディア・スタジオ

【ストーリー】 バツイチ子持ちのシングルマザーが地元の宇都宮に帰ってきた。実家の餃子屋の再建と子育てに奮闘するさなか、イケメンの新聞配達青年に出会ってしまう。しかし、彼の正体は今をときめくプロゴルファーだった…。果たして彼女の新たな恋は実るのか?そして餃子屋は再建できるのか…!?

©2018「キスできる餃子」製作委員会