いよいよ最終話!ドラマ「賭ケグルイ」浜辺美波&高杉真宙の運命、狂ったゲームの結末は!?第10話場面写真

月刊「ガンガン JOKER」にて連載中で、シリーズ累計400万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化され、MBS/TBSドラマイズム枠にて1月より放送中。このほど、最終話となる第10話の場面写真が公開された。

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第9話では、蛇喰夢子(浜辺美波)が生徒会役員のスリル狂、生志摩妄(柳美稀)にオリジナルゲーム「ESPゲーム」での勝負を挑まれる。しかし、このゲームで賭けられるのは“金”ではなく“命”。夢子は鈴井(高杉真宙)をディーラーに指名し承諾する。

いよいよ最終話となる第10話では、「ESPゲーム」が開始され、夢子は「100%引き分けで終わらせる」と宣言。夢子は「私は鈴井さんを信じている」と言うが、鈴井はどうすればいいかさっぱりわからずパニックになる。一方、早乙女芽亜里(森川葵)は、生徒会役員の豆生田楓(中川大志)に呼び出され、予想外の提案を持ちかけられる。そしてゲームは進行し、夢子は生志摩の眉間に拳銃をあて引き金を引く。

ドラマ「賭ケグルイ」第10話は、MBSで3月18日深夜0時50分から、TBSで3月20日深夜1時28分から放送となる。また、NETFLIXにて独占配信中。

【第10話あらすじ】
夢子(浜辺美波)に妄(柳美稀)という恐るべき刺客を放った生徒会役員、豆生田(中川大志)は、さらなる策謀を張り巡らせていた。彼は生徒会室に芽亜里(森川葵)を呼び出し、驚きの提案を持ちかける。一方、遂に開始された狂ったギャンブル、ESPゲーム。「100%引き分け宣言」をした夢子に対し、ディーラーの鈴井(高杉真宙)は夢子が言ったサインの「あれ」に全く見当がつかずパニック状態に。第1セット、ゲームに敗れるも被弾を免れた夢子は続く第2セット、勝利する。だがこのゲーム、勝利しても人殺しになる恐ろしいリスクをはらんでいる。拳銃を妄に向ける夢子。究極の命のやりとりに恍惚の表情を浮かべる妄。勝負の行方は―?そして、突如現れた謎のギャンブル狂、蛇喰夢子を中心に、この私立百花王学園はどこまで狂った世界と化していくのか―!?

ドラマ「賭ケグルイ」
■MBS:1月14日(日)より毎週日曜 深夜0時50分~放送中
■TBS:1月16日(火)より毎週火曜 深夜1時28分~放送中
原作:河本ほむら/画:尚村透(月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉
出演:浜辺美波 高杉真宙 森川葵 中川大志 中村ゆりか 三戸なつめ 松田るか 岡本夏美 矢本悠馬 松本妃代 柳美稀

©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ」製作委員会・MBS