ドラマ「賭ケグルイ」浜辺美波と岡本夏美がゲーム“生か死か”で勝負!柳美稀も登場!第5話場面写真

月刊「ガンガン JOKER」にて連載中で、シリーズ累計370万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化され、MBS/TBSドラマイズム枠にて1月より放送中。このほど、第5話の場面写真が公開された。

【第5話】メイン

第4話では、早乙女芽亜里(森川葵)がすべてを賭けて挑んだ生徒会役員の西洞院百合子(岡本夏美)との勝負に敗北し、その対戦を見ていた蛇喰夢子(浜辺美波)は西洞院との勝負に応じることになった。

第5話では、いよいよ夢子と西洞院によるゲーム“生か死か”の勝負が始まる。静かにゲームが進む中、夢子は西洞院に向かって「あなたは人間としては下の下」と言い放つ。能面のような表情の西洞院の目がピクリと動くが、果たして勝負の行方は―?岡本夏美の渾身の“瞳”の演技、そして浜辺美波の本作でだけしか見られない猫(ミケ)演技に注目だ。

さらに、個性派ぞろいの「賭ケグルイ 」の中でも最もクレイジーな隻眼のキャラクター、生志摩妄(柳美稀)も登場。ドラマ「賭ケグルイ」第5話は、MBSで2月11日深夜0時50分から、TBSで2月13日深夜1時28分より放送される。また、NETFLIXにて独占配信中だ。

【第5話あらすじ】
伝統文化研究会会長の生徒会役員、西洞院(岡本夏美)と対戦することになった夢子(浜辺美波)。勝負するのは西洞院が芽亜里(森川葵)に4960万のマイナスを与えて葬り去った危険なゲーム「生か死か」。表面上は丁半博打とルーレットを掛け合わせたようなルールだが、それだけではなく、このゲームには文字通りプレイヤーを「生」か「死」、いずれかの末路へ導く恐ろしい仕掛けが秘められている。さらに、勝負の賭け金は4000万円。敗れれば、どん底への転落は必至。だが、興味本位で勝負を受けたかのように見えた夢子は、どこか様子が違っていた。芽亜里との勝負で西洞院が仕組んだ罠を見抜いているかのようだ。夢子は西洞院にこう言い放つ。「あなたは人間としては下の下」だと。生徒会役員への暴言に焦る鈴井(高杉真宙)をよそにゲームは進行していく。そして、夢子が西洞院に勝負を仕掛けたとき、思わぬ来訪者が突如現れる…。

ドラマ「賭ケグルイ」
■MBS:1月14日(日)より毎週日曜 深夜0時50分~放送中
■TBS:1月16日(火)より毎週火曜 深夜1時28分~放送中
原作:河本ほむら/画:尚村透(月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉
出演:浜辺美波 高杉真宙 森川葵 中川大志 中村ゆりか 三戸なつめ 松田るか 岡本夏美 矢本悠馬 松本妃代 柳美稀

【ストーリー】 創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。この学園に一人の少女が転校してくる。彼女の名は蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)。一見するとお淑やかなこの美少女は、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむ。壮絶な駆け引きと騙し合いを制したものだけが勝てる、究極の己を賭けた心理バトルが、幕を開ける―!

©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ」製作委員会・MBS