二階堂ふみ × 吉沢亮『リバーズ・エッジ』ポスタービジュアル公開&ベルリン国際映画祭出品決定

どうしようもない欲望と孤独を持て余し、⽣きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描く岡崎京⼦の代表作「リバーズ・エッジ」を、『世界の中⼼で、愛を叫ぶ』『ナラタージュ』など恋愛映画の⼤作を⼿掛ける傍ら、『GO』『パレード』など若者たちのゆらぎを浮き彫りにする問題作も数多く⽣み出してきた⾏定勲が監督し、出演に⼆階堂ふみ、吉沢亮のほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREら、⽇本映画の新時代を担っていく華やかな若⼿俳優たちが揃った映画『リバーズ・エッジ』が2018年2⽉16⽇より全国ロードショーとなる。先日、本作の主題歌を、かねてより岡崎京⼦と親交がある⼩沢健⼆が書き下ろして提供することが発表されたが、このほど、ポスタービジュアルが公開された。また、第68回ベルリン国際映画祭においてパノラマ部門で正式出品される事が決定した。

リバーズ・エッジ_ポスター(ニュース出しのメイン使用はこのファイルでお願いします)

2018年2月15日(木)より開催される第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で正式出品される本作だが、行定監督は同映画祭では、『パレード』(10)で国際批評家連盟賞を受賞し、昨年も『ジムノペディに乱れる』(16)が批評家週間に出品されるなど5度目の選出となり、今回の出品にも注目を集めることが予想される。

公開されたポスタービジュアルは “短い永遠の中で、何を見つけるのだろう”というキャッチコピーと共に、二階堂ふみと吉沢亮が河をバックに印象的な表情を浮かべ、作品のテーマである“青春の淀みの中で生きようともがく若者”を想起させるビジュアルとなっている。

リバーズ・エッジ_チラシ裏

『リバーズ・エッジ』
2018年2月16日(金)より TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー
監督:行定勲
原作:岡崎京子
主題歌:小沢健二「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」
出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
配給:キノフィルムズ

【ストーリー】 「若草さん、今晩ヒマ? 僕の秘密の宝物、教えてあげる」。若草ハルナ(⼆階堂ふみ)は、彼⽒の観⾳崎(上杉柊平)がいじめる⼭⽥(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ、放置された“死体”を⽬にする。「これを⾒ると勇気が出るんだ」と⾔う⼭⽥に絶句するハルナ。さらに、宝物として死体を共有しているという後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、3⼈は友情とは違う歪んだ絆で結ばれていく。ゲイであることを隠し街では売春をする⼭⽥、そんな⼭⽥に過激な愛情を募らせるカンナ(森川葵)、暴⼒の衝動を押さえられない観⾳崎、⼤量の⾷糧を⼝にしては吐くこずえ、観⾳崎と体の関係を重ねるハルナの友⼈ルミ(⼟居志央梨)。閉ざされた学校の淀んだ⽇常の中で、それぞれが爆発⼨前の何かを膨らませていた。そんなある⽇、ハルナは新しい死体を⾒つけたとの報せを⼭⽥から受ける…。

© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社