千鳥・ノブ「断ったんですけど、圧がすごくて…」松本人志『ドキュメンタル』シーズン4 完成披露舞台挨拶レポート!

Amazonは、大人気の日本オリジナルバラエティシリーズ、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン4を2017年12月1日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて毎週金曜日1話更新で全5話の見放題独占配信を開始。これに先だち、11月30日にアキバシアターで1話の本編試写会が行われ、本番組3回目の参加となるくっきー(野性爆弾)と、初参戦のノブ(千鳥)、大悟(千鳥)による舞台挨拶が行われた。

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はじめに挨拶した野性爆弾のくっきー。「あんまりしゃべったらネタバレになってしまうので、軽いストーリーを言いますと、アフリカの王子様がニューヨークに来て…」と語ったところで、千鳥のノブが「ないないない!それ『星の王子 ニューヨークへ行く』や」とツッコみ、大悟も「エディ・マーフィの一番面白い映画や」と説明。続けて挨拶した大悟は「なんて言ったらいいのかなあ…。緊張感の中での笑いといいますか…。本当に、お迎えの人が来て、国に帰っていった時の…」とボケ出したところで、「『星の王子 ニューヨークへ行く』のエンディングやん」とノブがツッコんで会場は爆笑に包まれた。最後に挨拶したノブは「たぶんこのシーズン4が1番の問題作。むちゃくちゃになりました。女性、子供はちょっと目を背けるような(笑)。シュワちゃんが妊娠した映画みたいな感じの…」と最後にボケるも、大悟に「タイトル出るやつ言って。ツッコみにくいから。『なんとかやないかい!』って言いたいから(笑)」とダメ出しされていた。

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番組で誰がいちばん嫌だったかを聞かれたくっきーは「千鳥は恐怖でしたね。おのおのの力がすごいのに、コンビで倍増するから」と語ると、大悟は「(コンビでの出場は)僕らも知らなかったので、一人で出ていくことでどうなるんだろうと思ったらノブがおる。でも、ノブがツッコむと笑っちゃう身体になってるから、ノブとはあんまりなんもせんかったな(笑)」とニッコリ。最初、番組の出演は断ったというノブは「ギャグもないし、ボケもないし、無理ですって断ったんですけど、カメラマンとディレクターの圧がすごくて。『松本さん直々の招待を断れるんですか!?』って(笑)。ほぼ、脅迫に近かったです(笑)」と裏話を語りつつ、「大悟は地方ロケだと思ってたから。後半には2人でいろいろやらしてもらってます」と、番組をPRした。

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あなたにとって『ドキュメンタル』とは?という質問に、くっきーは「自分のお笑いレベルがどのくらいなものかを計れる場所」。大悟は「18年ぐらい芸人やってて、もう一回『面白いは、なんなんやろう』を思い出させるところ」。ノブは「芸人やタレントとして“面白い”というバロメーターだけを試される、1番怖い場所」とコメント。

最後に番組の見どころについて、くっきーが「田舎から日本一になろうと思って出てきたヤンチャな芸人たちが、笑いで戦っている、そんな姿を観たってください。よろしくです!」と拳を振り上げると、ノブに「だっせーなあ、拳出すな」とツッコまれ会場は爆笑に包まれていた。

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『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン4
2017年12月1日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて毎週金曜日 1話更新で全5話の見放題独占配信