『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作が2018年4月に公開決定!

『(500)日のサマー』、『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『The Only Living Boy in New York ジ・オンリー・リビング・ボーイ・イン・ニューヨーク』(原題)が、2018年4月に日本公開されることが決定した。

【11月28日(火)午前8時解禁】『The Only Living Boy in New York(原題)』公開決定ニュース写真素材

音楽愛に溢れたハイセンスな作風の『(500)日のサマー』でデビューしたマーク・ウェブ監督。スーパー・ヒーロー映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、家族の素晴らしさを描いた『gifted/ギフテッド』に続く最新作は、ニューヨークを舞台に、原題と同じサイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。

大学卒業を機に親元を離れた主人公(カラム・ターナー)は、同じアパートに住む小説家の男(ジェフ・ブリッジス)と出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せる女の子(カーシー・クレモンズ)と行った店で、偶然に父(ピアース・ブロスナン)とその愛人(ケイト・ベッキンセール)の密会を目撃したことから、思わぬ事態に展開していく。

主人公を演じるのは、『グリーンルーム』、『アサシン クリード』、大ヒットファンタジー『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編で、2018年冬公開予定の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にも主人公の兄役で出演が決定した、イギリス出身の新鋭カラム・ターナー。ほかにも、出版社を経営する父親に、『007』シリーズのピアース・ブロスナン、母親に『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズのシンシア・ニクソン、主人公の隣人の小説家に『キングスマン:ゴールデン・サークル』の公開が控えるジェフ・ブリッジス、父の愛人役に『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセールなど、豪華キャスト陣が名を連ねる。

『The Only Living Boy in New York ジ・オンリー・リビング・ボーイ・イン・ニューヨーク』(原題)
2018年4月より新宿ピカデリーほか全国公開
監督:マーク・ウェブ
出演:カラム・ターナー ケイト・ベッキンセール ピアース・ブロスナン シンシア・ニクソン ジェフ・ブリッジス カーシー・クレモンズ
配給:ロングライド

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