デス・スター内のドアに頭をぶつけたストームトルーパー役者が死去

『スター・ウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望』で、デス・スター内部の自動ドアに頭をぶつけてしまうストームトルーパーを演じていたマイケル・リーダーが亡くなった。一瞬のシーンではあるが、そのお茶目っぷりがファンの人気を集め、ストームトルーパーの中でもとりわけ愛されたキャラだった。
トルーパーがドアに頭をぶつけるシーンは、その後につくられた『~エピソードⅡ クローンの攻撃』(クローントルーパーの遺伝子ホストであるジャンゴ・フェットがドアに頭をぶつける)などでリンク・シーンとして度々用いられている。