志尊淳は「頼ってもらいたい」、小関裕太は「大人っぽくしようとしている姿が可愛い」!? 映画『覆面系ノイズ』特別ホームルームで女子中高生が大興奮!

「花とゆめ」で連載中の大人気恋愛コミック「覆面系ノイズ」が待望の実写化、11月25日より全国公開される。それに先だち、11月14日、和洋九段女子中学校高等学校にて、映画『覆面系ノイズ』特別ホームルームが開催され、スペシャルゲストとして中条あやみ、志尊淳、小関裕太がサプライズ登場した。

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3人が舞台に登壇すると、何も聞かされていなかった女子中高生たちは大興奮! 黄色い大歓声に包まれながら、志尊と小関との共演について聞かれた中条は、「志尊くんは、頼れるお兄さん的な存在。役作りや歌で悩んでいた時も、『そのままで大丈夫だよ』って。小関くんは以前から知り合いで、会うとホッとする人。落ち着いて演技に集中できるので、顔見知りで良かった」とコメントし、大興奮する女子中高生たちをさらに盛り上げた。

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ギターに初挑戦した志尊は、その感想を聞かれると「ギターをやる前は、『やってもできない』という思いがあった。この役をやるにあたり、ギターが弾けないと説得力がないなと思って一生懸命練習しました」とコメント。続けてベースに初挑戦したという小関は「ベースもクールな役も初挑戦。初挑戦が多い映画だった」と笑顔で語った。歌に初挑戦した中条は「歌は苦手なジャンル。歌と踊りのある役だけは、本当にやりたくなかったので、修行みたいな一年でした。でも、ニノちゃんを演じたことで、歌うことが好きになりました」と胸の内を語り、歌への自信ものぞかせた。

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イベントの途中、女子中高生からキャストに質問するコーナーが始まると、会場はさらにヒートアップ!「年下の女の子が何をしたら可愛いと感じますか?」という質問に、志尊が「年下っぽく、頼ってもらった方が嬉しい」と答えると、小関は「意外と逆もいいかもしれない。大人っぽくしようと頑張っている姿が可愛い」とコメント。それを聞いた女子中高生たちからは悲鳴に近い歓声がこだましていた。

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『覆面系ノイズ』
11月25日(土)より全国公開
監督:三木康一郎
出演:中条あやみ 志尊淳 小関裕太 真野恵里菜 磯村勇斗 杉野遥亮
配給:松竹

STORY 歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は高2の春に転校先の学校で、幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼馴染・モモ(小関裕太)に今でも思いを寄せていた…。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのにモモに気持ちを伝えられないニノ。そんな時、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく本当に大切なひととは!?

©2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会