アンジェリーナ・ジョリー、娘が通う空手道場に“死者の日”クッキーを差し入れ!

アンジェリーナ・ジョリーが、9歳の娘であるビビアンが通う空手道場を訪れ、子どもたちやその両親に差し入れをしたようだ。The Hollywood Reporterが伝えている。

gettyimages-870742374-h_2017

The Hollywood Reporter

アンジーは、ラテンアメリカの祝日“死者の日”のためにデコレーションされた「ポートス・ベーカリー」のクッキーを配った。道場にいたある人物は、「ビビアンが動くたびに、アンジェリーナはしっかりと彼女を見つめて微笑んでいた。素敵だった」と述べている。また、アンジーは、各ページに彼女の名前が印刷された極秘の脚本を読んでいたという。

img_3232-embed

先日、アンジーは、キャサリン・アップルゲイトによる児童書『世界一幸せなゴリラ、イバン』を原作としたディズニー映画『The One and Only Ivan』(原題)に声優として出演することが決定した。また、アンジーは自身が監督を務めたNetflixオリジナル作品『最初に父が殺された』(原題:First They Killed My Father)で、今月5日に開催されたハリウッド映画賞においてハリウッド外国語映画賞を受賞した。