『デッドプール2』 主演ライアン・レイノルズが有名な絵画をパロディ化した感謝祭を祝うビジュアルを公開!

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マーベル・コミック原作の『X-MEN』シリーズのスピンオフで、ライアン・レイノルズ主演の映画『デッドプール2』のキャラクターたちが感謝祭を祝うビジュアルを、レイノルズがツイッターで投稿し、公開した。

「この家庭の感謝祭は、コカインの歌にノって立て続けに派手にやらかした交通事故みたいだ」

今回公開されたビジュアルは、ノーマン・ロックウェルの有名な絵画「Freedom From Want」(欠乏からの自由)のパロディとなっていて、映画に登場するキャラクターたちが感謝祭を楽しんでいる。デッドプール(ライアン・レイノルズ)とケーブル(ジョシュ・ブローリン)がターキーを用意し、ディナーテーブルには、ドーピンダー(カラン・ソニ)、ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)、ドミノ(ザジ・ビーツ)、ウィーゼル(T・J・ミラー)、コロッサス(ステファン・カピチッチ)が座っている。そして、アメコミ界の巨匠、スタン・リーも壁に飾られた肖像画に描かれている。

さらに、レイノルズは、デッドプールが表紙を飾った生活情報誌「グッド・ハウスキーピング」の画像を公開。デッドプールの創案者であるロブ・ライフェルドは、自身のインスタグラムでこの雑誌を読んでいる写真を投稿し、表紙は本物の雑誌であることを証明している。

映画『デッドプール2』は、『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチが監督を務め、2018年6月1日に全米で公開予定だ。