中条あやみ、志尊淳、小関裕太ら豪華キャスト集結!筆跡診断で意外な恋愛タイプも大暴露!『覆面系ノイズ』完成披露試写会オフィシャルレポート

さらに、この日が初めてお客様に映画を観ていただく場ということで、キャスト陣が「本作の魅力を表す漢字一文字」をそれぞれ披露。中条は、心臓の鼓動や音楽のリズムを刻む映画ということで「鼓」。志尊は、登場人物全員が片思いをする中で、想い合うことの大切さを感じたことから「想」。小関は、中条さん演じるニノが劇中で歌う印象的なフレーズ「響け」にかけて「響」。真野は、音楽がきっかけで物語が動き出すということで「音」。磯村は、叫びたい言葉を登場人物それぞれが抑えていることから「叫」。杉野は、みんなの恋愛も演奏シーンも胸に来るものがあることから「震」。
それぞれ個性豊かな筆跡がスクリーンに映し出されると、会場は大盛り上がり。しかし実は文字の披露だけでなく、本作の「僕たちは、あふれそうな想いを隠してる」というテーマにならい、「皆さんが隠している本当の気持ちを暴いちゃう!?恋愛タイプ筆跡診断」であったことが明かされ、キャスト陣も会場からも驚きの声が!文字の書き方から導き出された、各自に秘められた恋愛タイプがあらためて紹介された。

◆真野…「意地っ張りタイプ」。好きだと思っても素直には打ち明けず、待つタイプ。ただし、告白されると反発するかも…。好き嫌いがハッキリしているでしょう。
◆磯村…「アクティブな肉食系タイプ」。好きな人には自分からアプローチし、リードしたいタイプ。ただし、相手に束縛されるのは苦手。いわゆる亭主関白型。
◆杉野…「入れ込み型・熱中タイプ」。この人は、と思えば一途に思い続ける。ただし、冷静な判断力と論理的思考が出来るので、突っ走らずに理性で抑えがきます。
◆小関…「アバンチュール恋愛型タイプ」。危険な恋もおじけず、受け入れることもできる。常に平凡では満足できない意欲が強いので、結果、良い方向に実らせる心の受け皿があります。
◆志尊…「エネルギッシュなド根性タイプ」。積極的で、豊かな表現力と真面目さで好きな人を射止めたら、最後まで責任を持って守り通すタイプ。
◆中条…「甘えん坊タイプ」。自分から進んで愛を注ぐよりも、受け身的で愛されるほうが好き。甘え上手で周りからも自然に支えられて成就するタイプ。

それぞれ意外な診断結果に会場も盛り上がるなか、中条は自身の結果に「そんなことないです!」とまさかの否定!?しかしすかさず杉野は「でもちょっかいを出したがるよね、甘えん坊に近い」、志尊は「甘え上手だとは思うけど、いたずらっこ。いきなり『壁ドン!』とか平気でやってくる天真爛漫な子だよね」と、まさかの素顔が暴露されることに。そんなやりとりを見守っていた監督は「どうでもいいです!」と突き放し笑いを誘うなど、どこまでもキャスト陣と監督の仲の良さがうかがえる一幕となった。

最後は、これから映画を観るファンのみなさんに中条からメッセージが。「この日を迎えられてとっても嬉しいです。みなさんが(この映画を)初めて見る方なので、必ず面白かったとどんどん宣伝してください!」と茶目っ気たっぷりにアピールしつつ、「みんな楽器も歌も本当にがんばって出来た作品なので、たくさんの人に見て欲しいです」と熱を込めてコメントした。
映画 『覆面系ノイズ』は、11月25日(土)全国ロードショー。

『覆面系ノイズ』
11月25日(土)より全国ロードショー
監督:三木康一郎
脚本:横田理恵 三木康一郎
原作:福山リョウコ「覆面系ノイズ」(白泉社「花とゆめ」連載)
主題歌:in NO hurry to shout;「Close to me」(ソニー・ミュージックレコーズ)
エンディングテーマ:MAN WITH A MISSION「Find You」(ソニー・ミュージックレコーズ)
出演:中条あやみ 志尊淳 小関裕太 真野恵里菜 磯村勇斗 杉野遥亮
配給:松竹

STORY 歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は高2の春に転校先の学校で、幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方ニノは幼いころに離れ離れになった幼馴染・モモ(小関裕太)に今でも思いを寄せていた…。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのにモモに気持ちを伝えられないニノ。そんな時、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく本当に大切なひととは!?

©2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会

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