トム・クルーズ主演作『バリー・シール/アメリカをはめた男』芸能界が誇るぶっ飛びキャラ平野ノラ&ひふみん!200億円風の札束の雨に「ぶっ飛び~」!

トム・クルーズ主演最新作!実話に基づいたクライム・アクション・エンターテインメント『バリー・シール/アメリカをはめた男』が10月21日(土)より全国公開する。そんなアメリカ史上最もぶっ飛んだ男、バリー・シールにちなみ、10月16日(月)に芸能界が誇るぶっ飛びゲストとして、芸能界一お金が似合う女“バブリー芸人”平野ノラと、将棋界から芸能界というぶっ飛びっぷりを見せる“ひふみん”でおなじみ、加藤一二三を招いて公開直前イベントを実施した。

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大勢のマスコミ陣がイベントスタートを待ちわびる中、アメリカ史上最もぶっ飛んだ男、バリー・シールの壮絶な人生が描かれる本作にちなみ、本作の“ぶっ飛び宣伝隊長”に就任し、「ぶっ飛び~!」のネタでお馴染みの平野ノラが登場。持ち前の真っ赤なボディコンスーツに、劇中のバリーをイメージしたサングラスをかけてクールに現れ、「ギロッポンからシルビア飛ばしてきました!バブリー芸人のゲロまぶい平野ノラです。ヤッピー!」と挨拶をした。

“ぶっ飛び宣伝隊長”として本作のCMにも出演している平野。その時の撮影について問われると「撮影は本当に楽しくて、ノリノリイケイケでやらせてもらいました!でも、いつも声を酷使しているからか最近ずっと擦れ声で、いい“おったまげ~”待ちになってしまい…、でも最終的には最高の声が出ましたので是非チェックしていただければと思います!」と自信満々のコメントを寄せた。

ここへ更なるぶっ飛びゲストとして、バリー・シールとほぼ同年代であり、バリーに負けないほどのぶっ飛び伝説を数多く持つ、ぶっ飛びレジェンド、加藤一二三が登場!加藤は「とても素晴らしい映画のイベントにお招きいただきまして、大変喜んで、張り切っております。どうぞよろしくお願い致します」と笑顔で挨拶。

早速、MCから映画を観た感想について問われると、平野は「とにかく“ぶっ飛び”という言葉が一番似合う!頭からラストまで一回も瞬きしませんでしたね。ずっとハラハラドキドキで、これが実話だと聞いて面白いなと思いました!」、加藤は「魅力的な映画ですが、映画のテーマが私が興味を持っているラテンアメリカでして、大変喜んで観させていただきました」とそれぞれコメント。

また、バリー・シール役を演じるトム・クルーズが本作においても身体を張ったスタントに挑戦していることについて、平野は「トムと言ったら空だし、空と言ったらトムだよね!天才パイロット役ということで、危機迫る操縦シーンがずっと続くんですよ…。トムとは、いつかバブリーな放物線を描きたいと思いました」、加藤は「普通だったらですね、離陸距離が短いところでは飛べないはずなのにですね、劇中で順調に飛び上がっていくところは興奮しましたね」と、二人ともトムの操縦スキルにうっとりした様子。

ここで、本作で来日が叶わなかったトム・クルーズに連絡を取ってくれるという平野、慣れた手つきで得意のショルダーフォンから「しもしも~?トム・クルーズ?」と呼び出すと、「どうしたの?今日これない?OKバブリー、伝えとく!トム、今日は来れないけど“俺の操縦さばきに惚れるなよ”だって!」と渾身のネタを披露し、会場は笑いの渦となった。

また劇中のぶっ飛んだ実話にちなみ、自身のぶっ飛びエピソードについて問われた加藤は「10年前に後輩の棋士と対局していた時の話ですがね、昼休みのときに対戦棋士のカードを見たら“本日の棋士は体調不良のために来れません”と書いてありまして!だから、今闘っているのは誰なんだ!と思いましてね、驚きましたね。これは将棋界で初めて起きた出来事だと思いますね。何よりお昼まで全く気づかないということがですね、“おったまげ”ますよね」と、平野ノラのネタに絡めながらお茶目に明かした。

続けて、総額約200億円もの巨万の富を手にしたといわれているバリーにちなみ、自身が200億円を手にしたらと問われると、平野は「世のため、人のために使いたいので…、みなさんに肩パッドをあげていきたいですね!」と、平野らしいバブル感溢れた願望を明かし、一方加藤は「わたしはですね、標準的なマンションを買いますね。そして孫のために少しお金を残しますね。それから、貧しい人のために1億円くらいは寄付しますね。それでアルゼンチンに旅行しますね!」と夢いっぱいにコメント。MCに「みんなの事を考えた平野さんに比べて、加藤さんは意外とケチですね!」と突っ込まれ、加藤が照れたように笑うと会場はまたもや笑いに包まれた。

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