『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ハックス将軍役のドーナル・グリーソン、初めて見る最新予告映像がサウンドなしだった理由とは…

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The Hollywood Reporter

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハックス将軍を演じたドーナル・グリーソンは、自身も出演するシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の最新予告映像を、最初は映像の音が聞こえない状態で見なければならなかったと明かした。The Hollywood Reporterが伝えている。

『最後のジェダイ』の最新予告編は、日本時間の今月10日に世界同時公開されたばかり。公開直後、グリーソンは混雑したバーにいたため、サウンドなしで『最後のジェダイ』の予告映像を見なければならなかったそうだ。グリーソンは、出演作『Goodbye Christopher Robin グッバイ・クリストファー・ロビン』(原題)の上映後のインタビューでその日のことを振り返っている。

「バーではバンドが演奏していて、僕は予告映像を見ながら、“おい、静かにしてくれ。これを見ているんだから!僕はこの予告映像に…うそ、出てないんだけど!”という感じだった。(音のない予告映像を見るなんて)そんなの無理だったよ!」とグリーソンは笑って説明し、自身が演じたキャラクターが予告映像に登場していないことを残念がった。

その後、グリーソンは、自宅のパソコンで改めて予告編を見たようで、「驚くほどクールだと思った。映画の公開が待てないよ。レイとルークが一緒にいるシーンが良かった」と感想を述べた。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日に日本で公開予定だ。