松本潤×有村架純 映画『ナラタージュ』有村架純が国際映画祭に“初”参加!第22回釜山国際映画祭、開幕!

2006年版「この恋愛小説がすごい!」1位に輝いた、島本理生による禁断の純愛物語を、嵐の松本潤主演、ヒロインに有村架純、恋愛映画の名手・行定勲監督がメガホンを取り映画化した『ナラタージュ』が大ヒット公開中。

10月12日、韓国・釜山にて、第22回釜山国際映画祭が開幕した。「Gala Presentation(ガラ プレゼンテーション)部門」に正式招待された本作から、有村架純と行定勲監督が開幕式のレッドカーペットとオープニングセレモニーに出席した。有村は、国際映画祭に初参加となる。明日13日に行われる公式上映にも参加。第22回釜山国際映画祭は、10月21日まで開催される。

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本作は、高校教師と生徒として出会った二人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる大人のための恋愛映画。許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山役を演じるのは、松本潤。葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を、有村架純が扮する。

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『ナラタージュ』
2017年10月7日(土)全国ロードショー
監督:行定勲 原作:島本理生(「ナラタージュ」角川文庫刊) 
出演:松本潤 有村架純 坂口健太郎 大西礼芳 古舘佑太郎 神岡実希 駒木根隆介 金子大地 市川実日子 瀬戸康史
配給:東宝=アスミック・エース

STORY 大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけた時、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる。

(C)2017「ナラタージュ」製作委員会