鈴木敏夫「それは魂の乱交」映画『J:ビヨンド・フラメンコ』天才バグパイプ奏者カルロス・ヌニュス“魂の名演動画”公開!

カルロス・サウラ監督の最新作『J:ビヨンド・フラメンコ』が、11月25日(土)、Bunkamuraル・シネマ他、全国順次ロードショーが決定した。

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本作はスペインのアラゴン地方で生まれ、フラメンコのルーツとも言われる民俗舞踊「ホタ」の魅力に、スペインの巨匠カルロス・サウラが迫る至福のダンス&音楽エンターテインメント。各シーンを彩る豪華アーティストの一人として、『ゲド戦記』の音楽にも参加している、ガリシアが生んだ天才バグパイプ奏者カルロス・ヌニェスが出演している。

作中で、ヌニュスが演奏するのは、スペイン北西部に伝わる「ガリシアのホタ」。ケルト文化のエッセンスを象徴した楽曲で、ヌニェスの演奏に乗せて、男女が楽し気に歌い、心が躍るシーンにカルロス・サウラは「作品の中で一番強いナンバーになった」と絶賛。

また、ヌニェスと親交のある、スタジオジブリの鈴木敏夫氏より、本作に向けて熱狂興奮のコメントも到着した。

JOTA(ホタ)、それは魂の乱交。
みんなが、苦しそうに辛そうに歌うのは、求める愛の深さゆえか。
嗚呼、スペイン万歳!
―スタジオジブリ 鈴木敏夫

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