アメリカの歯科医師が、映画『スター・ウォーズ』の映像をかってに編集してCMを公開!

The Hollywood Reporter

米アーカンソー州の歯科医師が、映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を編集し、見事なCMを作り上げた。The Hollywood Reporterが伝えている。

このCMは、ジミー・キンメルがホストを務めるテレビ番組「ジミー・キンメル・ライブ!」で紹介され、CMを制作したアバナシー医師は“PIPS(ピップス)”という新しいレーザー療法の効果をアピールしている。

CMでは、アバナシー医師は、オリジナル映画の主人公であるルーク・スカイウォーカーになりきっている。やがて、勝利を収めたアバナシー医師は式典において、「この通り、ダークサイドによって乗り越えることのできなかった問題が解決しました」と治療の効果を強調し、「みなさんにはフォースの力が宿っているかもしれませんが、私にはPIPSがあります」と締めくくっている。

番組ホストのキンメルは、「この歯科医院は(映像の無許可使用で)弁護士事務所から連絡が来る可能性が高いと思う」と心配しながらも、CMの出来栄えに感心している様子だ。