ラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成『僕のワンダフル・ライフ』特別映像が解禁!

『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成ともいえる『僕のワンダフル・ライフ』が、9月29日(金)より日本公開。感涙必至の涙と笑いと感動の物語に寄せられた期待は高く、既に“予告映像だけで泣けた“との感涙コメントが、映画公開前からSNSを始め続出中! 更には吹替版声優に、高木渉を始め梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫ら、実力&人気を共に誇る豪華声優たちの起用が決定している。この度、本作の特別映像が解禁された。

A DOG'S PURPOSE

「脚本を読んだら、飼い主をもっと大切に思えた」(ブリット・ロバートソン/ハンナ10代の役)、「魔法みたいな作品だ」(デニス・クエイド/成人したイーサン役)、「いいお話」(ジュリエット・ライランス/イーサンの母・エリザベス役)と口々に賞賛の言葉を贈るキャストたち。ベイリーとイーサンのささやかながらも、大切な日々が切り取られた名場面に続けて登場するのが、原作者、W・ブルース・キャメロンだ。本作の原作小説は、犬好きはもちろん、人間と動物の不思議な縁に心を揺さぶられた人たちから熱狂的な支持を集めるベストセラー。ブルースには“飼い犬の考えてることが分かった”との声が多数寄せられたという。「カルフォルニアの高速で運転中だった。何度も生まれ変わる犬の話が頭に浮かんだ」と物語誕生の瞬間を振り返るブルースと共にこの物語について語るのが、本作の脚本を共同で執筆したキャスリン・ミッション。ブルースがこの物語を贈った相手だ。「犬と飼い主の愛は決して消えないという話」とキャスリンは説明。「作品が悲しみを癒してくれた」と続けて明かす。プロデューサーのキャヴィン・ポローンは、この小説をゲラの段階で読み、すぐに映画化を進めることに。監督は独創的なスタイルと実績から満場一致でラッセ・ハルストレムへ依頼されることとなった。「ラッセが興味を持ってると聞き、祝杯を挙げたよ。最高の監督だ」と笑顔を見せるブルース。愛犬を亡くした試練を乗り越えようとしていた恋人のために生まれ、誰かを想う大切な気持ちが込められたメッセージを受け取った監督は、原作の世界観をそのままに、犬と人間の絆をハッピーに描ききり、観る者の心に深く刻まれる感動作へと昇華。犬をテーマとした映画に関わってきたラッセ・ハルストレムのドッグシリーズの集大成となった。

A DOG'S PURPOSE

「毎晩、僕は幸せを感じた。イーサンには僕が、僕にはイーサンが必要だった」——
もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——観る者全てにベイリーがもたらす希望と愛に涙せずにはいられない!今秋、最も泣ける感涙必至の犬と人間のラブストーリー、映画『僕のワンダフル・ライフ』を劇場で楽しもう。

『僕のワンダフル・ライフ』
2017年9月29日(金)公開
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:W・ブルース・キャメロン
出演:ブリット・ロバートソン K.J.アパ ジョン・オーティス デニス・クエイド ジョシュ・ギャッド
配給:東宝東和

STORY 本作の主人公は、全く異なる4つの“犬生”を生きる、ゴールデン・レトリバーのベイリー。命を救われたことをきっかけに、<最愛の人>となった少年・イーサンと、喜びも悲しみも分かち合い固い絆で結ばれていくが、犬の寿命は人間 よりも短く…ついにベイリーが旅立つ日がきてしまう。しかし、彼の愛は不死身だった!アメフト選手になる夢を断たれ、初恋の人とも別れてしまったイーサンを心配し、何度も生まれ変わりを繰り返すベイリー。本作は最愛の飼い主にまた出会うため、50年に3回も生まれ変わりを果たした、けなげでかわいい犬を主人公に贈る犬と人間の極上のラブストーリーだ。

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