ダーレン・アロノフスキー監督最新作 『マザー!』ジェニファー・ローレンスらがNYプレミアに登場!!「目指していた作品に仕上がった」

『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督、アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンス主演最新作『マザー!』が、この度東和ピクチャーズ配給にて2018年1月19日(金)に日本公開する。

この度、本作のNYプレミアが、9月13日(現地時間)、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開かれ、主演のジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、そして監督のダーレン・アロノフスキーが登場。本作で描かれるスリリングなサイコ・ミステリーのストーリーをイメージし、会場には通常のレッドカーペットではなく、漆黒のブラックカーペットが敷かれ、その上を劇中の衣装をイメージさせるような、クリスチャン・ディオールの純白の美しいドレスに身を包んだジェニファー・ローレンスらが歩き、会場に集まった200人を超えるファンの声援に応えた。

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ジェニファーは、今作への出演を決心した理由について「まず監督が誰かということ。そしてストーリーに共感できるか、チャレンジ精神を刺激されることも大切。演じることに恐れを感じないようならやってもつまらない」と明かし、本作について「この作品には重要な深いメッセージがあるわ。私たちが目指していた作品に仕上がっていたと思えた」と仕上がりに満足した様子で語った。

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一方のダーレン・アロノフスキー監督は、ジェニファーの起用について「今までの彼女のイメージには無い作品だったし絶対に受けてくれないと思っていた。でも、話をしていくうちに彼女は作品をよく理解し出演を快諾してくれた」と振り返り、続けて「以来、彼女はこの作品に全てを捧げてくれたんだ」と絶賛!また本作について、「説明しすぎるとネタバレになってしまうけど、この作品は観た人が色々なテーマや意味合いを見いだして楽しむ作品。頭で考えて、感じて、耳を澄ますことで作品の表情が常に変わってくる。観客をドキドキハラハラさせると同時に楽しませたいと思ったんだ」、とファンの期待を煽った。

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本作は、郊外の一軒家で幸せに暮らす夫婦が、ある夜現れた不審な訪問者を家にあげたことから、常軌を逸した事件に襲われる衝撃と戦慄のサイコ・ミステリー。ベネチア国際映画祭コンペティション部門への出品を皮切りに、トロント国際映画祭など、上映されるごとに、その誰も予測できない展開に、批評家や観客は度肝を抜かれ、賛否両論を伴う大きな話題を各地で集め続けている。

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『マザー!』
2018年1月19日(金)、全国ロードショー
監督・脚本:ダーレン・アロノフスキー
出演:ジェニファー・ローレンス ハビエル・バルデム エド・ハリス ミシェル・ファイファー
配給:東和ピクチャーズ

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