『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーの美人娘が亡き父の誕生日をインスタグラムでお祝い!

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Entertainment Weekly

映画『ワイルド・スピード』シリーズに出演し、2013年に事故で死去したポール・ウォーカーが9月12日に誕生日を迎え(生存していれば44歳)、18歳の娘のメドウ・ウォーカーがインスタグラムで自身の父をお祝いした。Entertainment Weeklyが伝えている。

メドウは、自身のインスタグラムに、「父の誕生日をお祝いして、今日は“いいこと”をやってみようと思うの!親切な行いをしているビデオや写真をシェアして、この企画に参加してほしい人を4人指名して!全ての投稿をチェックできるよう、ハッシュタグ #PWFdogoodchallenge もつけてね!」とコメントし、父親のポールと一緒にダンスしている写真を投稿した。メドウは、『ワイルド・スピード』シリーズの主演を務めるヴィン・ディーゼル、モデルのマリサ・ミラーら4人を指名している。

メドウは2016年7月からインスタグラムを休止していたが、今年の7月に再開した。ポールが死去した当時、メドウはわずか15歳だったが、現在は成長して慈善事業に取り組んでいる。

2015年9月にも、メドウはポールの誕生日をお祝いし、「よい行いをする」というシンプルな目標を掲げた“ポール・ウォーカー財団”を設立したことを報告した。ポールはコミュニティ・カレッジで熱心に生物海洋学を学んでいた過去があり、この財団は、海洋科学を学ぶ学生や、その分野で働く人々や研究者に支援金や奨学金を提供している。