『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』サノス役のジョシュ・ブローリン、本作がこれまでで最も楽しい撮影だったと語る

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Entertainment Weekly

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、ヴィラン(悪役)のサノスを演じるジョシュ・ブローリンは、本作が自身にとってこれまでで最も楽しい撮影であったと語った。Entertainment Weeklyが伝えている。

ブローリンは、「『アベンジャーズ』で演じることはとても楽しくて、おそらくこれまで演じてきた中で最も楽しかった」と語った。さらに、ブローリンは本作の一部をすでに観たようで、「映画をほんの一部分だけ観たんだけど、最高だったよ。僕が目にした、最先端のテクノロジーが施された映像は、本当に素晴らしくて圧倒された。スクリーンで観たとき、自分が映っていたんだけど、自分ではないみたいだった。とても不思議な気分だったよ」と感想を述べている。

本作の予告映像は、ディズニー主催のイベント「D23エキスポ」、米サンディエゴで開催されたイベント「コミコン2017」で一部のファンに限定公開されたのみ。しかし、ブローリン曰く、これはまだほんの序の口にすぎないようだ。

ブローリンは、予告映像と完成した映画は“全く違う”と明かし、「ファンが観たもの(イベントで限定公開された映像)とは全く別物だ」と述べている。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日に日本で公開予定だ。