“マクドナルド”革命前夜! 映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』本編特別映像が解禁

『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコックが監督、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞®主演男優賞にノミネートされたマイケル・キートンが主演した、『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』が7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほかで全国公開された。これに合わせて、本編特別映像が公開された。

メインs

50代にして鳴かず飛ばずのミキサーのセールスマンだったレイ・クロック(マイケル・キートン)に運命的な出会いをもたらしたのは、カリフォルニア州南部にあるバーガーショップ“マクドナルド”を経営していたマック&ディック兄弟だった。その革新的なシステムを目の当たりにしたことで彼の人生は一変。この事業に勝機を見い出し、熱い情熱で挑戦を続け、世界有数の巨大企業を築き上げた彼は英雄なのか。それとも、欲望を満たす為にすべてを飲み込む冷酷な怪物なのか―。

サブ4s

公開された映像はマイケル・キートン演じるレイ・クロックが、マクドナルド兄弟のもとへ赴き、店舗のフランチャイズ化を持ちかける場面シーンから始まる。マクドナルド兄弟のみならず、観ている観客もレイ・クロックというカリスマ性を秘めた男に心を掴まれる瞬間を映したシーンだ。

サブ2s

『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』
2017年7月29日(土)角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国ロードショー
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:マイケル・キートン ニック・オファーマン ジョン・キャロル・リンチ ローラ・ダーン
配給:KADOKAWA

STORY 1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見い出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得して契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいく。

© 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED