『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、盗んだエロ本を学校で売っていたことを告白!

robertpattinson

The Wrap

映画『トワイライト』シリーズのエドワード・カレン役で知られるロバート・パティンソンは、学生時代、店で盗んだポルノ雑誌を学校で売っていたと明かした。The Wrapが伝えている。

ハワード・スターンがパーソナリティを務めるラジオ番組に出演したパティンソンは、「今まで話したことはなかったんだけど…」と切り出し、「ポルノ雑誌を盗んで、学校で売っていたんだ」と告白した。

パティンソンは、「店に行って、ポルノ雑誌を一冊か二冊、手に取ってバッグに入れていった。学校の制服を着ていたから危険だったよ。ついには、棚にある雑誌を全部盗んでしまって、僕はすごく調子に乗っていた」と当時を振り返った。

その後、店員に万引きしている様子を目撃され、パティンソンの“ポルノビジネス”は崩壊した。「店員が『おい!』と叫ぶと、その場にいた二人の友人は逃げ出して、僕は振り返って『何?』って言ったんだ。その後、店員に連れていかれたよ。バッグが開けっ放しだったんだ」とパティンソンは語った。

ポルノ雑誌でいっぱいになったバックパックを店員に取り上げられたパティンソンは、警察か両親に連絡をすると言われたという。パティンソンは両親を呼ぶようお願いしたが、店員はパティンソンが通う学校に連絡したため、退学になってしまった。

パティンソンが主演を務めた映画『Good Time グッド・タイム』(原題)は、今年の第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。本作は、8月11日に全米で公開予定だ。