『トランスフォーマー/最後の騎士王』ジャパンプレミア開催! ヒロイン2人が愛するトランスフォーマーを告白

実写映画“トランスフォーマー”シリーズ第5弾で新章の始まりとなる『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)のジャパンプレミアが7月20日に行なわれた。新宿の歌舞伎町セントラルロードに敷かれたレッドカーペットを、新ヒロインの2人、ヴィヴィアン役のローラ・ハドックと、イザベラ役のイザベラ・モナー、そして日本語吹替版でイザベラの吹き替えを行なった桜井日奈子が、駆け付けた多くのファンにサインをしながら優雅に闊歩。さらに、ジャパンプレミアのみの6m超の巨大オプティマス・プライムが登場したほか、等身大のスクィークス、オプティマスのビーグル・モードであるフレイトライナー、バンブルビーのビーグル・モードであるシボレーカマロまで現われ、イベントを盛り上げた。

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本作の監督、マイケル・ベイから「日本のファンのみなさんによろしく」とメッセージを受け取って来たローラ・ハドックは「このシリーズに加われて光栄。かよわい乙女ではなく、強くて独立心旺盛な、男性に負けないくらい戦っていく姿を演じられてうれしかった。特にこのシリーズは男性主体だったので、そういう意味でも新風を吹き込めたかなと思います」と語った。

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明治神宮に参拝したというイザベラ・モナーは冒頭「アリガトウ」と日本語であいさつ。「東京のみなさんのファッションはクール。私ももっとがんばらないと」と、刺激を受けたそう。自分の吹き替えをした桜井について「注目されている女優さんと聞いています。会えてうれしい」と言うと、感激した桜井をハグし、「2人のイザベラのハグですね」と満面の笑み。

写真C

2人とも好きなトランスフォーマーはこれまでバンブルビーだったというが、ハドックは執事トランスフォーマーのコグマン、モナーは演じた役で家族の一員となったスクィークスと、本作の撮影後は新登場のトランスフォーマーに心奪われたという。

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日本語吹替のオーディションでマイケル・ベイに認められ選ばれたという桜井の吹き替えの様子も流され、「どこまで声が届くように出せばいいか、距離感を掴むのが難しかった」と振り返った。

写真E

最後は3人の「オプティマ~ス!」の掛け声と共にメタル色のテープが舞い上がり、歌舞伎町を“トランスフォーマー”一色に染めてイベントはフィナーレを迎えた。

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『トランスフォーマー/最後の騎士王』
8月4日(金)全国ロードショー
監督:マイケル・ベイ 脚本:マット・ハロウェイ アート・マーカム ケン・ノーラン
出演:マーク・ウォールバーグ ローラ・ハドック ジョシュ・デュアメル タイリース・ギブソン ジョン・タトゥーロ スタンリー・トゥッチ アンソニー・ホプキンス 
配給:東和ピクチャーズ

STORY 人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った…。果たして、オプティマスはどこにいってしまったのか?その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、誰も予想していないチームだった!『トランスフォーマー/最後の騎士王』で問われる“正義”、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか?オプティマスかバンブルビーか?生き残るのは、果たしてどちらなのか!?

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