株式会社タカラトミーは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、マーベル・エンターテイメントの両社と共同企画・開発したトミカ「MARVEL T.U.N.E.（マーベル チューン）」（希望小売価格：各800円税抜）シリーズを、2017年7月から順次日本およびアジアの世界10以上の国と地域で展開。2017年8月11日（金）に日本公開となるMARVEL最新作『スパイダーマン：ホームカミング』の映画公開に先駆け、第一弾として“スパイダーマン”や“アイアンマン”をイメージした「Mov.1.0アドトラック スパイダーマン：ホームカミング」や「Evo.2.0マスクドキャリー アイアンマン」など5車種を2017年7月20日（木）から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などにて発売する。

「MARVEL T.U.N.E.（マーベル チューン）」は、“我々はヒーローたちの姿を車というカタチで進化させ、君たちの内なるヒーロー性を呼び醒ます”をコンセプトとした「MARVEL」ヒーローをモチーフにデザインされたトミカ。「スパイダーマン」や「アイアンマン」など、人気のMARVELヒーローのイメージを体現するためにボディーやホイールなど、ヒーローのイメージデザインを外観に落とし込むだけでなく、それぞれの車種には実車と同様に細かいスペックが設定されている。

MARVELの世界観を商品パッケージでも感じて欲しいという想いから、MARVEL COMICSのカバーデザインを踏襲した、従来のトミカとは異なる特徴的なパッケージに。天面部分にはMARVELロゴを大胆にデザインしている。

「MARVEL T.U.N.E.（マーベル チューン）」は、“とある街のカスタムショップを舞台とし、MARVEL好きの若きショップオーナーがMARVELヒーローたちをイメージしながらカスタム・チューンナップした車をカスタムカーショーで披露する”といったストーリー・世界観となっており、このストーリー・世界観は株式会社タカラトミーがウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、マーベル・エンターテイメントの両社と共同企画・開発をし、細部までこだわって制作した。既に数々のMARVELのカバーアート等を手掛けてきた実績のあるイラストレーターの「白浜鴎」と「グリヒル」が夢のタッグを組んで、本シリーズのためにキービジュアルを始めとしたアートを描き起こした。これら数々のビジュアルが「MARVEL T.U.N.E.」の世界観をさらに広げている。

本シリーズは、コンセプトワーク・シリーズ名・車体デザインやパッケージデザインについて、マーベル・エンターテインメントのバイスプレジデントで、アジアにおけるブランド管理＆開発担当であるＣ．Ｂ．セブルスキー氏の協力を得ることで、ヒーローたちの姿を車というカタチで進化させることに成功した。

＜Ｃ．Ｂ．セブルスキー氏　コメント＞
「我々マーベルにとって今回タカラトミーとの特別なプロジェクトであるMARVEL T.U.N.E.の立ち上げはこれ以上ないほどわくわくするものでした。関わった全ての方々の愛の結晶と言えます。スタン・リーが「マーベルユニバースは『あなたの窓の外の世界』にこそある」といつも言っていましたが、このMARVEL　T.U.N.E.はまさにその言葉通りです。この素晴らしいマーベルトミカのデザインを見ていると、この車がカスタムガレージから繰り出して来てストリートを走り抜ける姿、そしてスパイダーマンが傍にぶら下がっていたり、或いはアイアンマンが車の上を飛んでいたりする姿が目に浮かんできます！」

商品名：MARVEL T.U.N.E.（マーベル　チューン）
希望小売価格：各800円（税抜き）　
発売日：2017年7月20日（木）
対象年齢：3歳～
商品サイズ：約Ｗ78×Ｈ41×Ｄ39（ｍｍ）　
商品重量：約100（ｇ）
取扱い場所：全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて販売。

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