デッドプールがワンダーウーマンの大成功を祝福!ライアン・レイノルズがSNSで“下品な”メッセージを贈る

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Entertainment Weekly

全米で大ヒット公開中の『ワンダーウーマン』が、週末に米国内での興行成績で『デッドプール』を抜き去ったのを受け、月曜日に『デッドプール』の主演俳優ライアン・レイノルズが、彼らしい品のない(!?)メッセージをSNSに投稿し、その成功を祝福した。Entertainment Weeklyが伝えている。

「デッドプールは彼女より下品かもしれないけど、彼女の体臭はもっと強い。おめでとう、ワンダーウーマン」とライアン・レイノルズは記した。このコメントには、デッドプールがグローブをはめた手でハートをかたどり、その中にワンダーウーマンの金のチェーンが入った写真が添えられている。

The Merc May Be Filthier, but Her B.O. is Stronger. Congrats #WonderWoman #BoxOfficeBoss

Ryan Reynoldsさん(@vancityreynolds)がシェアした投稿 –

パティ・ジェンキンスが監督し、ガル・ガドットが主演した『ワンダーウーマン』は、週末時点で全米で3億6800万ドルの興行成績をあげ、『デッドプール』の3億6300万ドルを追い抜いた。世界興収では、『デッドプール』は7億8300万ドルで、7億4600万ドルの『ワンダーウーマン』をリードしている。

6月2日の全米公開以来、『ワンダーウーマン』は興行成績においていくつかの新記録を樹立してきた。女性監督による実写アクション映画として最もよい興行成績を残したこと、米国内でワーナーのDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)作品として最も興行的に成功したこと、そして世界興収ではDCEUとして『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に次いで二番目にいい成績をあげていることだ。

『ワンダーウーマン』は8月25日に日本で公開予定だ。