『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』7月1日からアンコール上映スタート&舞台挨拶、実施決定!!

5月20日(土)より公開をスタートした『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』のアンコール上映が決定し、メイン館となっていた新宿武蔵野館にて7月1日より上映がスタート。アンコール上映開始日には再び舞台挨拶を実施することが決定し、前野朋哉、植田真梨恵に加え、脚本家の佐野誠、杉山泰一監督が登壇する。

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【舞台挨拶情報】
■日時:2017年7月1日(土)10:00の回(上映後舞台挨拶)
■場所:新宿武蔵野館
■登壇者(予定・敬称略):前野朋哉、植田真梨恵、佐野誠(脚本)、杉山泰一監督
*登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【チケット情報】
■料金:通常料金/全席指定席 ※前売券も使用可
■チケット発売日
オンライン予約販売:6月28日(水)24:00[=6月29日(木)0:00]より
劇場窓口:6月29日(木) 開場時間より
※その他詳細は、公式サイトを参照ください。http://tomoshibi-choshi.jp/information

『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」) 原作:吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇跡~(TO文庫)』
出演:松風理咲 前野朋哉 植田真梨恵 有野晋哉 富田靖子 井上順
配給:トモシビパートナーズ 配給協力:アーク・フィルムズ 制作:クリーク・アンド・リバー社

STORY 高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。

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