窪田正孝主演 映画『東京喰種トーキョーグール』喫茶店“あんていく”がJR渋谷駅に期間限定オープン!

世界累計3000万部超えの発行部数を誇る話題沸騰の超人気コミック「東京喰種トーキョーグール」。原作コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、衝撃の実写映画化!この度、劇中で登場する喫茶店“あんていく”がJR渋谷駅構内に期間限定(7月1日~7月31日)でオープンすることが決定した。

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舞台は、人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京。主演の金木研(カネキ)を演じるのは窪田正孝。内気で平凡な大学生だったカネキは、ある事件がきっかけで半喰種となり、もがき苦しむ中、喰種たちの世界にふれ、やがてこの世界のあるべき姿を模索してゆく。

ヒロインの霧嶋董香(トーカ)には清水富美加。喰種として生きる運命を背負い、人間の世界になじもうと努力する女子高生を演じる。喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗(あもん・こうたろう)に鈴木伸之、ベテラン喰種捜査官・真戸呉緒(まど・くれお)に大泉洋、そして表向きは理知的で清楚な女性だが貪欲な大喰いの喰種である神代利世(リゼ)に蒼井優が扮し、「東京喰種」の世界を体現する。

“あんていく”とは、主人公のカネキが行きつけの喫茶店。一見普通の喫茶店となんら変わらないが、実は喰種が集まる店で、店員もまた喰種。“あんていく”は、喰種にとって情報交換の場であり、一時の心安らげる場所なのだった。そして半喰種になって苦悩するカネキは、店長の芳村に導かれ、この店で働き始めることに…。後にカネキを支えることになる女子高生・トーカ(清水富美加)もアルバイトをしており、カネキが想いを寄せるリゼ(蒼井優)との出会いも、この“あんていく”となる。

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喰種は人の姿をし、ヒトを捕食して生きる怪人。しかし人間が食べているものは「不味く」感じて食べられない。ただ唯一、コーヒーだけは人間同様に美味しく味わうことができる。普段は人間と同じように生活している喰種だが、食事に関しては人間同様に振る舞うのが、至難の業!
今回こちらのショップでは、この喫茶“あんていく”オリジナルと銘打ったコーヒー等を提供、映画の小道具や衣装の展示、プロモーション映像を上映。“喰種”になった気分で「東京喰種」の世界観を味わうことができる。

映画「東京喰種トーキョーグール」公開記念 喫茶店“あんていく”詳細情報

場所:JR渋谷駅山手線外回りホーム上
開催期間:2017年7月1日(土)~7月31日(月)
営業時間:9時半~21時
(フード、ドリンクL.O.:20時半)
※最終日のみ17時閉店(予定)

【メニュー一覧】

「あんていく」オリジナルアイスコーヒー:300円
「あんていく」オリジナルアイスカフェオレ:340円
「あんていく」オリジナルオレンジジュース:300円
「あんていく」オリジナルブレンドコーヒー(ホット):300円
「あんていく」オリジナルアメリカンコーヒー(ホット):300円
「あんていく」オリジナルカフェオレ(ホット):340円
ふつうのサンドイッチ(ミックスサンド):340円
ふつうのサンドイッチ(コロッケミックスサンド):320円
ふつうのサンドイッチ(たまご&ポテトサラダハムサンド):320円
※ムビチケ(映画前売券)発売予定(1400円)

「東京喰種」メイン写真

【映画「東京喰種トーキョーグール」概要】

人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

『東京喰種トーキョーグール』
2017年7月29日全国公開
監督:萩原健太郎 原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載 出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
配給:松竹

©2017「東京喰種」製作委員会 ©石田スイ/集英社