大泉洋の真戸呉緒はんぱねぇ!映画『東京喰種トーキョーグール』“クインケ”を持った真戸の新ビジュアル解禁!

世界累計発行部数3000万部突破を誇る話題沸騰の超人気コミック「東京喰種 トーキョーグール」の実写映画が待望の7月29日(土)公開。この度、大泉洋演じる真戸呉緒の新ビジュアルが解禁された。

舞台は、人の姿をしながら、人を喰らう怪人「喰種(グール)」が潜む東京。ある事件に遭遇し、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田正孝)は、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱き、人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに…。喰種は人間と同じ世界に生きるため、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、熾烈な戦いに身を投じる様を描く。

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CCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒を演じているのが、大泉洋。キャスト発表時には、「真戸呉緒を演じさせて頂けることは、役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています」とコメントを寄せ、気合い十分で撮影に挑んだ。ビジュアルが解禁されると、原作から飛び出してきたようなクオリティの高さに「大泉さんの真戸呉緒はんぱねぇ」「めちゃくちゃ真戸さん」「思いのほかハマってて感動してる」の声が続々とあがる。CCGは喰種に対抗するために捕獲した喰種から摘出した赫包を加工し、独自に開発した武器“クインケ”を使用。喰種の捕食器官である赫子(カグネ)は、赫子または赫子を材料にしたこの“クインケ”からのみダメージを負う。普段はアタッシュケースに収納されているが、喰種との闘いにおいて人間側には必要不可欠な武器。そんな“クインケ”に異常なまでの執着を持つ真戸は、同僚たちからは変人扱い。鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な“喰種”を仕留めてきた実績がある、ベテラン喰種捜査官という役どころだ。先日解禁された特別予告では、遠目からクインケがチラ見せとなったが、今回解禁された写真では“クインケ”のディテールが明らかに!真戸がこの“クインケ”を巧みに操りながら、喰種たちとどのような闘いを繰り広げるのか、期待が高まる。

『東京喰種トーキョーグール』は7月29日より全国公開。

『東京喰種トーキョーグール』
2017年7月29日全国公開
監督:萩原健太郎 原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載 出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
配給:松竹

©2017「東京喰種」製作委員会 ©石田スイ/集英社