日曜日、『デッドプール』のライアン・レイノルズは、元007俳優のショーン・コネリーが1974年に出演した『未来惑星ザルドス』からの突飛な写真を引用して、父の日を祝った。The Hollywood Reporterが伝えている。
「父の日おめでとう、お父さん。何もかもを持っているこの男性をどう思う?」とレイノルズは、コネリーが赤い水着を着た写真をアップし、メッセージを添えた。
Happy Father's Day, Dad. What do you get the man who has everything? pic.twitter.com/4IqDGRkLph
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) 2017年6月18日
『未来惑星ザルドス』は、他のコネリーの作品ほど有名ではないが、世界が終末を迎えた未来の地球を描いたイギリス発のSF映画で、公開以来カルト的な人気を誇っている。
このツイートはなぜか2日続けてアップされ、『デッドプール』のスターであり何でもできちゃうこの男は、SNS上で大きな話題となった。はて、この写真が意味することとは?
↓カルト作『未来惑星ザルドス』の予告編