何か月もツイッターでドナルド・トランプをバカにし続けた結果、作家のスティーブン・キングはトランプ大統領からツイッターでブロックされたようだ。Entertainment Weeklyが伝えている。
キングは「トランプは自分のツイートを読ませないように私をブロックした。もう私は自殺するしかないよ」と落胆して書いた。だがその後、幸いにも「ハリー・ポッター」の作者のJ.K.ローリングがキングの助っ人として現われた。今までに何度もトランプに対して厳しい発言をしてきたローリングが、トランプのツイッターのスクリーンショットをキングに送ると提案したのだ。
Trump has blocked me from reading his tweets. I may have to kill myself.
— Stephen King (@StephenKing) 2017年6月13日
キング:トランプが私をブロックした。もう死ぬしかないよ。
I still have access. I'll DM them to you. t.co/MhibEYDBTg
— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2017年6月13日
J.K.ローリング:私はまだアクセスできるから送ってあげるわよ。
キングは2015年から68回にわたってツイッターでトランプを口撃してきた。彼はトランプのことを、「汚い男」「すねた赤ちゃん」「邪神クトゥルフ」などと呼んだり、他にもいろいろと批判や侮辱を重ねている。