【大ヒットの予感!】『ワンダーウーマン』が映画レビューサイト、ロッテン・トマトで過去のDC、マーベル作品を上回る最高評価を獲得!!

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↑映画『ワンダーウーマン』LAプレミアより

米映画レビューサイト、ロッテン・トマトによると、6月2日に全米公開を控える『ワンダーウーマン』が現時点で97%の高評価を得ていて、アメコミ映画史上最高評価を獲得した。DCムービーとしては2008年に94%の高評価を得た『ダークナイト』を上回り、『バッドマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』の28%、『スーサイド・スクワッド』の25%、『マン・オブ・スティール』の55%の評価をはるかに凌ぐ。2017年公開の映画では、『レゴ バットマン ザ・ムービー』の90%も超えている。また、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品と比較しても、『アイアンマン』の94%、『アベンジャーズ』の92%、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の91%の評価を上回っている。

ロッテン・トマトで公開された『ワンダーウーマン』の66人の批評家によるレビューのうち、64人が高評価とし、2人だけが低評価だった。これに対し、近年公開された全てのDC関連作品は高評価よりも低評価のほうが多かった。

まずはアメリカで今週公開される『ワンダーウーマン』だが、この高評価に値するだけのヒットとなるか期待して見守りたい。8月25日の日本公開も楽しみだ。