映画『トモシビ』公開記念、古谷乳業×『トモシビ』告知入り酪農牛乳が発売!

生誕 100 歳に向け走り続ける銚子電鉄を背景に描かれる映画『トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡』と古谷乳業とのコラボレーションによる、映画公開記念牛乳が発売される。

古谷乳業は、昭和 20 年千葉県で創業以来、70 年に渡り安全で美味しい牛乳にこだわり続けている企業。そして、映画の舞台となった銚子電鉄は創業 95 年。経営危機を乗り越えながら、地元に根付き<走る>ことにこだわり続けてきた企業だ。奇しくも、千葉で生まれたこの2つの企業のこだわりが本作の公開を記念してコラボレーションすることとなり、毎日の<元気>をお届けする“トモシビ告知入り”酪農牛乳が発売される。

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商品名: 酪農牛乳1L
内容量:1000ml
販売開始日:5月20日 頃~
販売本数:40 万本
価格:オープン
販売地域:千葉県・東京・神奈川・埼玉 他
商品説明:恵まれた自然の中で育まれた乳牛から絞られた新鮮な生乳を使用、ESL 製法の成分無調整牛乳。

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高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に 2 人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。

『トモシビ』は2017年5月20日(土)より新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー。

『トモシビ』
2017年5月20日(土)より新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
監督:杉山泰一
出演:松風理咲 前野朋哉 植田真梨恵 有野晋哉 富田靖子 井上順
製作:クリーク・アンド・リバー社
配給:トモシビパートナーズ
Ⓒ2017 トモシビパートナーズ 2017