『ポリーナ、私を踊る』一人の天才バレエ少女の、輝かしくも数奇な運命を描いた話題のフランス・グラフィックノベルの映画化!

BD書店賞、ACBD批評グランプリを受賞したバスティアン・ヴィヴェスによる話題のフランス・グラフィックノベル「ポリーナ」が映画化され、『Polina, danser sa vie』(原題)が、邦題『ポリーナ、私を踊る』として10月28(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開となる。

本作は、ボリショイの伝統的クラシックバレエを学んでいたポリーナが、ダンスを通して喜びや悲しみ、成功と挫折を味わいながら、大人へと成長していく物語。いまもなお人気の高い原作をもとに、よりリアリティと躍動感、そして伏線が張られたままのストーリーの空白部分に肉付けし、アーティスティックな作品へと昇華された意欲作だ。

監督はドキュメンタリーやショートフィルム、長編映画など幅広いジャンルの作品を手掛けているヴァレリー・ミュラーと、自身もバレエダンサーでありコンテンポラリーダンスのコレオグラファー(振付家)アンジュラン・プレルジョカージュが共同で担当。主人公のポリーナ役は、本作で映画デビューを飾ったアナスタシア・シェフツォワ。ポリーナが新しい道を模索する中で出会うコンテンポラリーダンスカンパニーの振付家をフランスが誇る名女優ジュリエット・ビノシュが演じている。

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『ポリーナ、私を踊る』
10月28日(土)劇場公開
監督:ヴァレリー・ミュラー アンジュラン・プレルジョカージュ
出演:アナスタシア・シェフツォワ ニールス・シュナイダー ジュリエット・ビノシュ ジェレミー・ベランガール アレクセイ・グシュコフ
配給:ポニー・キャニオン
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