「自分の声がすばらしいわけじゃないのは知っているよ」と動画でライアン・ゴズリング似の青年が言う。「だけど、お願いだから僕のプロムの相手になって！！」
アリゾナ州フェニックスのティーンエイジャーが史上最高のプロム相手への申し込みを演出！ 『ラ・ラ・ランド』のオープニングシーンをリメイクして、エマ・ストーンをダンスに誘う動画を公開した。The Wrapが伝えている。
その青年は、ジェイコブ・シュタウデンマイアーという17歳の高校生で、彼は今月の終わりにあるプロムの相手に大胆にもエマ・ストーンを指名した！ エキストラとして登場する数人の友人と共に、彼は『ラ・ラ・ランド』のオープニングにあるロスの高速道路での渋滞シーンを作り上げた。
まず、シーンの冒頭で彼は、「プロムの相手が必要だ／もっと早く見つけておくべきだった／だけど今、僕はこの歌を歌う／かなりビビっているけど／この歌を作るのにすごく時間がかかったんだ／特に韻が難しかったよ／大丈夫だ、大丈夫だ」と歌う♪
彼は続ける♪「ジェイコブ・シュタウデンマイアーというのが僕の名前だ／エマ・ストーン、もし来られるなら／僕は正気を失ってしまうかもしれない／どうなるだろう。行きたいと思ってくれたらうれしいんだけど／あなたの顔を見て思うんだ／僕はなんてラッキーなんだろうと」
そして終盤、「ライアン・ゴズリングに似ていると言われたことがある／それはかなり無理があったけど／僕の声がすばらしいわけじゃないのはわかっている／だけど、お願いだから僕のプロムの相手になって！！」と歌い、最後に「エマ、君こそが僕の相手なんだ！」とエマを誘う♪
エマ！ お願いだから、いっしょに行ってあげてーー！
動画はこちらです↓
